← 最新記事一覧

フランスのスタジオは同国のゲームの成功をどう見ているのか?『Solasta 2』開発元が『Clair Obscur: Expedition 33』の大成功に「誇り」を表明し、品質へのこだわりを語る

2026年03月12日 | #ゲーム #発売 #アプデ | Eurogamer

フランスのスタジオは同国のゲームの成功をどう見ているのか?『Solasta 2』開発元が『Clair Obscur: Expedition 33』の大成功に「誇り」を表明し、品質へのこだわりを語る

フランスのゲームスタジオSandfall Interactiveが手掛けた新作『Clair Obscur: Expedition 33』が、フランスのエマニュエル・マクロン大統領からフランスの創造性を代表する作品として二度にわたり称賛を受け、数々の賞を総なめにしていることが報じられました。その成功は同地域のゲーム開発に注目を集める一方で、他のスタジオには良いプレッシャーを与えているようです。今回は、明日3月12日に早期アクセス版がリリースされるRPG『Solasta 2』を開発するフランスのスタジオTactical Adventuresが、この状況をどう感じているのかについて、CEOとマーケティングディレクターが語っています。

フランス製RPGの新たな成功

Tactical AdventuresのCEOであるマチュー・ジラール氏とマーケティングディレクターのピエール・ウォーガグ氏は、『Clair Obscur: Expedition 33』の成功を目の当たりにして「誇り」を感じていると述べています。ジラール氏は、Sandfall InteractiveのCEOギヨーム・ブロシュ氏とCOOフランソワ・ムリッセ氏とは6年前にスタジオ設立について相談を受けた間柄で、今ではUnreal Engineについて彼らにアドバイスを求める関係になったと明かしています。彼らはSandfall Interactiveの功績を高く評価しており、その成功は『Solasta 2』の開発にも良い刺激を与えているとのこと。

品質重視の開発姿勢

『Clair Obscur: Expedition 33』の成功は、パブリッシャーであるKepler Interactiveにも大きな影響を与えています。Kepler Interactiveは、『Clair Obscur: Expedition 33』のパブリッシングパートナーであり、『Solasta 2』を開発するTactical Adventuresの主要投資家でもあります。ジラール氏によると、Kepler InteractiveからSandfall Interactiveへはゲームを磨き上げるための十分な時間が与えられ、その結果、品質が成功に大きく貢献したと分析されています。この教訓は『Solasta 2』の開発にも活かされており、早期アクセス版であってもリリース版に近い品質を追求する必要があるというフィードバックをKepler Interactiveから得ているとのことです。現在の早期アクセス版は、約10~15時間の充実した体験を提供しており、今後も新クラスや種族、オンライン協力プレイ、クラフトシステムなどが追加される予定です。

項目 内容
早期アクセス版リリース日 2026年3月12日
早期アクセス版プレイ時間 約10~15時間