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『Solasta 2』のキャラクタークリエイトが沼すぎる! D&D最新ルール「5.5e」導入で、カスタマイズの自由度が大幅進化、早期アクセス版は本日配信開始!

2026年03月12日 | #ゲーム #発売 | Polygon

『Solasta 2』のキャラクタークリエイトが沼すぎる! D&D最新ルール「5.5e」導入で、カスタマイズの自由度が大幅進化、早期アクセス版は本日配信開始!

Tactical Adventuresが開発中のD&DベースRPG『Solasta 2』では、早期アクセス版の冒険時間は10〜15時間とされていますが、その大部分をキャラクター作成に費やしてしまうほど、作り込みがすごいと話題になっています。前作と同様に、プレイヤーは4人のカスタムキャラクターでパーティーを編成し、ファンタジー世界を冒険します。本作では、プレイヤーキャラクター全員がコルウェル家に引き取られた孤児という設定で、異なる種族でパーティーを組めるのが特徴です。

圧倒的なキャラクタークリエイトの自由度

前作『Solasta: Crown of the Magister』も4人のカスタムキャラクターを操作できる点が特徴でしたが、Unreal Engine 5に移行したことで、グラフィックの細部まで大幅に向上しています。スタジオヘッドのMathieu Girard氏は、顔の選択肢を増やし、それらを組み合わせてユニークなキャラクターが作れるように工夫したと述べています。傷跡やそばかす、タトゥー、眉毛まで手動で調整・配置が可能で、ドワーフの髪の毛にフロステッドチップを入れたり、エルフのウィザードにブロンドの根元を加えたりと、細かなカスタマイズが楽しめます。もちろん、ランダム生成機能も用意されており、ゼロから作成することも可能です。

D&Dの最新ルール「5.5e」を導入とクラス・種族の追加

『Solasta 2』では、D&Dの最新ルールセット「5.5e」(2024年版)を採用しており、2014年版の5eから調整が加えられ、クラスやサブクラスのバランスがより洗練されています。特に大きな変更点は、キャラクター作成において背景が重視され、能力値の増加やオリジンフィートへのアクセスが可能になったことです。これにより、『Crown of the Magister』や『バルダーズ・ゲート3』とは異なるキャラクター作成体験が提供されます。

早期アクセス開始時には、ファイター、ローグ、クレリック、ウィザード、パラディン、ソーサラーの6つのクラスが選択可能で、ドワーフ、エルフ、ハーフリング、ヒューマンの4つの種族も利用できます。バーバリアンやバードなどのクラスは、今後のアップデートで追加される予定です。また、能力値は27ポイントを自由に割り振る形式ですが、プレイヤーからの要望に応え、将来的にはダイスロールでの決定も導入する予定とのことです。

家族の役割が冒険に影響

本作のキャラクター作成の興味深い要素として、家族の役割があります。コルウェル家という設定の中で、プレイヤーはキャラクターに特定の家族内の役割を割り当てることができます。例えば、ある兄弟は「スケープゴート」、別の兄弟は「お気に入り」といった具合です。これらの役割は、兄弟間の相互作用だけでなく、世界全体との関わり方にも影響を与えるとのことです。

ユニークなサブクラスとマルチクラスの可能性

『Solasta 2』は5.5eのオープンライセンスであるSystem Reference Documentを使用しているため、2024年のプレイヤーズ・ハンドブックに記載されていない公式D&Dサブクラスは登場しません。しかし、Tactical Adventuresはそれを補う形で、ファイターを魔法戦士に変化させる「Aether Warden」のような独自のサブクラスを追加しています。これらのユニークなサブクラスは、『Solasta 2』を他の競合作品と差別化する要素となっており、熱心なテーブルトークD&Dプレイヤーでさえも魅了するとのことです。ほとんどのクラスは数レベルに達するまでサブクラスを選択しないため、キャラクター作成時には表示されませんが、マルチクラスを組み合わせることで、さらに興味深いキャラクタービルドが可能です。

項目 内容
早期アクセス開始日 2026年3月12日
プラットフォーム Windows PC (Steam)