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『Resident Evil Requiem』作中に登場するウェブサイトが有名YouTuberのサイトに偶然リンク、YouTuberはカプコンへの無償譲渡を表明

2026年03月13日 | #ゲーム | GamesRadar+

『Resident Evil Requiem』作中に登場するウェブサイトが有名YouTuberのサイトに偶然リンク、YouTuberはカプコンへの無償譲渡を表明

先日、カプコンがリリースしたばかりのサバイバルホラーゲーム『Resident Evil Requiem』で、ゲーム内に表示されるウェブサイトのアドレスが、実はValve関連の情報を扱う有名YouTuber「Gabe Follower」のビジネスカードサイトに繋がっていることが判明しました。これはカプコンが意図したイースターエッグではなく、YouTuber側が「空いていたから」という理由でドメインを取得した結果とのことです。

偶然の出来事が生んだ予期せぬ広告

この事態は、『Resident Evil Requiem』の作中に登場するBSAAのパソコンのセーブポイントで、画面に表示されたウェブサイト「newdawn-capcom.com」のアドレスをプレイヤーが実際に訪れたことから発覚しました。通常、ゲーム内に登場するウェブサイトは、開発元が特別なイースターエッグとして仕込んでいることが多いのですが、今回の場合、そのアドレスはYouTubeで『Half-Life 3』のリーク情報や『Counter-Strike 2』といったValve関連のコンテンツを配信している「Gabe Follower」氏のバーチャル名刺サイトへと繋がっていたのです。彼は『Resident Evil』シリーズのファンで、『Requiem』をクリア後にニュースをチェックしていたところ、このドメインが登録されていないことを知り、「面白半分で15ドルを費やした」とIGNの取材に答えています。

カプコンへの無償譲渡の意向

Gabe Follower氏は、このドメインを代替現実ゲーム(ARG)に利用することも考えたそうですが、「面倒だった」とのこと。結果的に現在のバーチャル名刺サイトとして運用されています。彼はカプコンがこのウェブサイトを何かに利用したいと連絡してきた場合、「無料で『返還する』」と述べており、今後の展開が注目されます。果たしてカプコンがこの申し出に応じるのか、それとも『Resident Evil Requiem』が意図せぬゲーム内広告を今後も含むことになるのか、続報が待たれます。