開発が2度失敗しても諦めない!『Arc Raiders』のプロデューサーがGDC 2026で開発の苦難と成功の秘訣を語る!元プロゲーマーShroud氏の言葉を引用し、中止寸前のゲームをヒット作に変えた舞台裏を明かす
2026年03月14日 | #ゲーム #イベント | GamesRadar+
Embark StudiosのプロダクションディレクターであるCiao Braga氏が、GDC 2026で『Arc Raiders』の開発における失敗と成功について語りました。特に注目されたのは、元CS:GOプロのストリーマーであるShroud氏の「ゲーム開発なんて結局のところそういうもんだ」という発言を引用し、開発途中で複数回の方針転換があったことを認めた点です。同氏は、開発が困難を極め、計画が2度も失敗したことを明かし、最終的にゲームを大きく変える決断をしたと述べています。
協力型シューターから脱出系シューターへの変貌
『Arc Raiders』は開発初期、協力型シューターとして構想されていましたが、数年間の開発期間を経て、現在の脱出系シューターへと大きく方向転換しました。この「リセット」が功を奏し、同作は『Battlefield 6』や『Call of Duty: Black Ops 7』といった強豪タイトルがひしめく中で、2025年の主要なゲームの一つとして、そしてその年を代表するマルチプレイヤー体験として成功を収めました。
ストリーマーによる絶大な支持と成功の背景
Shroud氏は『Arc Raiders』の熱心な支持者として知られ、The Game Awardsでの「ベストマルチプレイヤーゲーム」ノミネートに加え、さらなる評価を得るために積極的にキャンペーンを展開していました。Braga氏は、この「ほとんど中止になりかけたゲームを成功物語に変えた」という経験が、今日の『Arc Raiders』へとつながっていると語っています。Embark Studiosは『The Finals』に続き、『Arc Raiders』でも時代の潮流に合ったゲームを見つけ、特に著名なストリーマーが広報活動を担ってくれたことが、成功の一因であるとBraga氏は述べています。