← 最新記事一覧

『ダブルドラゴン』から『A Way Out』まで!現代のゲーム業界を形作った画期的な協力プレイゲーム10選が発表!

2026年03月14日 | #ゲーム | DualShockers

『ダブルドラゴン』から『A Way Out』まで!現代のゲーム業界を形作った画期的な協力プレイゲーム10選が発表!

今回は、現代のゲーム業界に多大な影響を与えた協力プレイゲーム10選が発表されました。協力プレイは、初期のアーケードゲームから今日の複雑なタイトルまで、常にゲームの魅力的な要素の一つとして存在しています。多くのプレイヤーが気づかないうちに、これらのタイトルが現在の協力プレイゲームの基盤を築いているのです。

協力プレイの歴史を彩る名作たち

協力プレイの根幹を築いたのは、やはり横スクロールのベルトスクロールアクションゲームでしょう。特に1987年4月22日にリリースされた『ダブルドラゴン』は、アーケード版から家庭用ゲーム機に移植された際に、その歴史的な地位を確立しました。NES版では協力プレイができませんでしたが、セガ・マスターシステム版では二人で協力して敵を倒し、仲間を救出するというスタイルが人気を集めました。このゲームの成功が、その後の『セガ』や『カプコン』といったパブリッシャーから数多くのアーケードベルトスクロールアクションゲームが生まれるきっかけとなったのは間違いありません。

同じく1987年2月20日にリリースされたコナミの『魂斗羅』も、協力プレイにおいて重要な役割を果たしています。『ダブルドラゴン』とは異なり、一人でも十分に楽しめるゲームでしたが、二人でプレイすると画面いっぱいに飛び交う弾丸とアクションが、他にはない爽快感を生み出しました。この作品は、その後の『メタルスラッグ』や『ガンスタースーパーヒーローズ』のようなラン&ガンジャンルのゲームに大きな影響を与えています。

FPSジャンルでは、2001年11月15日にリリースされた初代『Halo: Combat Evolved』が、キャンペーン協力プレイをコンソールで身近なものにした画期的な作品です。分割画面での協力プレイは、車両の操作やタレットの担当、仲間が死亡した際の立て直しなど、ソロプレイよりもはるかに柔軟な戦術を可能にしました。この協力プレイ形式は、『Halo』シリーズだけでなく、2000年代に『Halo』に続こうとしたすべてのコンソールシューターに影響を与えています。

革新的なゲーム体験とジャンルの復活

2008年11月11日リリースの『Call of Duty: World at War』は、協力プレイ要素をさらに発展させ、スプリットスクリーン協力プレイに加えて、シリーズで人気の高い「ゾンビ」モードを導入しました。4人のプレイヤーが閉鎖された空間でゾンビの無限の波から生き残るというこのモードは、今日の協力プレイゲームの定番である「大群サバイバル」コンセプトの初期の成功例の一つと言えるでしょう。

2008年8月27日にリリースされた『Castle Crashers』は、一度は衰退した横スクロールベルトスクロールアクションジャンルを復活させた作品です。『Newgrounds』のクリエイターが手掛けたこのゲームは、クラシックなベルトスクロールアクションを彷彿とさせつつ、独自の高速でアクション満載、そして非常にコミカルなスタイルで人気を博しました。ローカルとオンライン両方のマルチプレイに対応し、仲間とふざけ合う「co-optional」なゲームプレイは、このジャンルに新たな可能性を示しました。

2011年11月18日にリリースされた『Minecraft』は、協力プレイの概念を大きく変えました。広大でカスタマイズ性の高い世界で、複数のプレイヤーが協力して大規模なプロジェクトを構築するというサーバーベースのマルチプレイは、単なる協力ゲーム以上の、クラウドソーシングによる創造性のプラットフォームとなりました。

2008年11月17日にリリースされた『Left 4 Dead』は、4人の生存者チームがゾンビの大群と戦いながら、様々な場所を横断するという協力型FPSです。このゲームでは、一人のプレイヤーが単独で成功することは非常に難しく、特殊な感染者が仲間を捕まえたり、締め上げたりするため、常に仲間と協力し、背後を守る必要がありました。

2009年10月6日にリリースされた『Demon’s Souls』は、FromSoftwareの独自のアシンクロナス(非同期)マルチプレイの概念を開拓しました。常にオンラインで、他のプレイヤーの幻影を見たり、メッセージを残したり、あるいはボス戦で協力者としてプレイヤーを招待したり、時にはプレイヤーの世界に侵入してソウルを奪おうとしたりするこのシステムは、その後の『ダークソウル』や『エルデンリング』といったソウルライクジャンルの根幹をなすものとなりました。

2011年4月18日リリースの『Portal 2』は、協力パズルゲームという難しいジャンルに新たな次元をもたらしました。シングルプレイヤーキャンペーンとは別に、完全に独立した協力キャンペーンが収録されており、2人のプレイヤーがアトラスとP-ボディを操作し、2つのポータルガンを駆使して、緻密なタイミングと明確なコミュニケーションが求められるパズルを解いていきます。

そして2018年3月23日リリースされた『A Way Out』は、協力プレイをゲームの物語の中心に据えた画期的な作品です。このゲームはソロプレイが不可能で、プレイヤーはヴィンセントとレオという2人の主人公の物語を、パートナーと協力して進めていくことになります。この強制的な協力プレイシステムは、両方のキャラクターの物語に重みを持たせ、Hazelight Studiosのその後の作品、『It Takes Two』や『Split Fiction』の基盤となりました。

項目 内容
ダブルドラゴン発売日 1987年4月22日
魂斗羅発売日 1987年2月20日
Halo: Combat Evolved発売日 2001年11月15日