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『ファイナルファンタジーVII リメイク』『ゼルダの伝説』など人気ゲームのアートを堪能!開発秘話が満載の美麗な「コーヒーテーブルブック」でゲームの世界をもっと深く楽しもう!

2026年03月14日 | #ゲーム | Polygon

『ファイナルファンタジーVII リメイク』『ゼルダの伝説』など人気ゲームのアートを堪能!開発秘話が満載の美麗な「コーヒーテーブルブック」でゲームの世界をもっと深く楽しもう!

デジタルゲームが主流となる現代において、ゲーマーへのプレゼント選びはなかなか難しいものです。しかし、最新ゲームのコピーを贈る以外にも、アートやイラストが満載の美麗な「コーヒーテーブルブック」という選択肢があります。今回は、友人との話題作りや、雨の日のティータイムにじっくり読みふけるのにぴったりな、選りすぐりのゲーム関連書籍をご紹介します。

名作の裏側を覗き見!開発秘話が満載の究極設定資料集

スクウェア・エニックスから発売されている『ファイナルファンタジーVII リメイク マテリアル アルティマニア』は、300ページを超えるハードカバー仕様で、『FFVII リメイク』に関するあらゆる情報を網羅しています。キャラクター、ロケーション、タイムラインといった詳細な設定資料に加え、素晴らしいサウンドトラックの各トラックに対する徹底的な解説も収録されており、クールなアルバムカバーアートも楽しめます。さらに、カットシーンディレクターの三宅秀和氏による「ハニービーインのシーンでは、当初ポールダンスを入れる予定でした。ゲームに入れられなかったのは残念です」といった、開発チームの興味深いコメントが随所に散りばめられており、ファンにとっては見逃せない一冊となっています。

ゼルダやマリオ、人気シリーズのアートを堪能

『ゼルダの伝説』シリーズからは、ダークホースブックスから刊行されている『ゼルダの伝説 ハイラルヒストリア』がおすすめです。280ページのハードカバーには美しいイラストやコンセプトアートが満載で、ハイラルの年代記も収録されています。宮本茂氏や青沼英二氏といったキーパーソンへのインタビューも掲載されており、1986年以降のシリーズの進化を辿る貴重な資料です。ただし、2013年発行のため、『ブレス オブ ザ ワイルド』や『ティアーズ オブ ザ キングダム』に関する情報は含まれていないのでご注意ください。

『フォールアウト4』や『スーパーマリオ オデッセイ』など人気作も

ベセスダの『The Art of Fallout 4』は、368ページもの大ボリュームで、印象的なコンセプトアートや未使用のデザイン、武器、ロケーション、キャラクターの詳細な分析が収録されています。戦前の衣服と、それに対応するポスト・アポカリプス後のデザインの比較や、ゲーム内の雑誌カバーアートなどが特に見どころです。中世アメリカンな雰囲気と想像を超えるメカニックな仕掛けが満載で、シリーズの世界観にどっぷり浸れます。

スクウェア・エニックスの『Nier Art: Koda Kazuma Works』は、『NieR:Automata』『NieR Re[in]carnation』『NieR Replicant』のコンセプトアートが収録されており、不穏で終末的な世界観が好きな方にはたまらないでしょう。多くの画像が全面または見開きで掲載されており、ビジュアルに特化した内容となっています。

オブシディアン・エンターテイメントとダークホースブックスの『The Art of The Outer Worlds 2』は、キャラクター、モンスター、ゲーム内の様々な派閥のレンダリングが純粋な目の保養になる一冊です。特に、"Purpleberry Krunch"のような「アンティーズ・チョイス」製品のプロモーション素材は秀逸で、ユーモアのセンスが光ります。

鳥山明氏が手がけた『ドラゴンクエスト』シリーズの30周年記念イラスト集は、500点以上のイラストが収録されており、コンパクトなハードカバーながら見応え十分です。

Nintendoとダークホースブックスの『The Art of Super Mario Odyssey』は、約400ページにわたるスケッチ、コンセプトアート、ストーリーボードが収録されており、任天堂がどのようにゲームを制作しているのか垣間見ることができます。開発チームのメモやインタビュー、最終版には採用されなかった初期のアイデアについての洞察も含まれており、この本を読めばすぐにでも『スーパーマリオ オデッセイ』をプレイしたくなることでしょう。

Polygonの『Metroid Prime 1–3: A Visual Retrospective』は、200ページ以上にわたりサムスのゲームキューブおよびWiiでの冒険を振り返る一冊です。シリーズプロデューサーの田邊賢輔氏が『メトロイドプライム リマスタード』でNintendo Switch向けにオリジナルのカットシーンを検討していたことなど、開発に関する興味深い裏話が満載です。初期のスケッチやコンセプトアートに加え、『メトロイドプライム4 ビヨンド』の波乱に満ちた開発に関する情報も含まれています。

コジマプロダクションとタイタンブックスの『The Art of Death Stranding 2: On the Beach』には、キャラクター、クリーチャー、装備、ロケーションなど、数百点に及ぶコンセプトアートが収録されています。長年小島秀夫氏と仕事をしてきた新川洋司氏による、未使用の興味深いコンセプトアートも見どころです。