元『オーバーウォッチ』ゲームディレクター、ジェフ・カプラン氏がブリザード退社の真相を激白!1,000人解雇の脅しが引き金に
2026年03月15日 | #ゲーム | DualShockers
元『オーバーウォッチ』のゲームディレクターを務めていたジェフ・カプラン氏が、2021年にブリザードを退社した理由について、ゲーム開発者YouTuberのLex Fridman氏のインタビューでついに語りました。退社の裏には、当時のブリザード経営陣からの厳しい要求があったとのこと。カプラン氏は、会社が急速な利益追求に走った結果、開発チームに非現実的な収益目標が課せられたことが原因だと明かしています。
突然の退社劇の真相とは
カプラン氏が語った退社の決定打は、当時の最高財務責任者(CFO)から突きつけられたとされる、とある要求でした。2020年(後に2021年に延期)に『オーバーウォッチ』が特定の収益目標を達成できなかった場合、1,000人の従業員を解雇するというもの。そして、その責任はカプラン氏にあると言われたそうです。この出来事が、彼にとってキャリア最大の「F〇CK YOU」な瞬間であり、長年勤めてきたブリザードを去ることを決意させたとのことです。
開発者への厳しい視線
カプラン氏は、この体験を通じてゲーム業界、特にブリザードに対する見方が大きく変わったと述べています。かつてはブリザードで引退するつもりだったというカプラン氏は、経営陣が開発者をどのように見ているかについて深い懸念を表明しました。そして、ゲーム開発者たちには「自身の価値をもっと理解し、それに値しない人々にゴールデン・グース(金の卵を産むガチョウ)を渡し続けるのをやめるべきだ」という辛辣なメッセージを残しています。