『Resident Evil Requiem』でシリーズ30周年を祝うイースターエッグが多数発見!過去作へのオマージュから意外な繋がりまで徹底解説!
2026年03月15日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
2026年3月15日、シリーズ30周年を迎えた『バイオハザード』の最新作『Resident Evil Requiem』が発売されました。本作は、これまでのシリーズで築き上げられた広大なストーリーラインと密接なつながりを感じさせる、まさにシリーズの歴史を祝うような作品に仕上がっています。ゲーム内には、見つけやすいイースターエッグから、背景にひっそりと隠されたディテール、見逃しがちなファイルに埋もれた情報まで、さまざまな秘密が隠されています。本記事では、その中でも特に注目すべき10の隠し要素を紹介します。
シリーズへのオマージュが満載!懐かしの店舗からアイテムまで
ゲーム開始直後、主人公のグレース・アッシュクラフトはレンウッドの「Grill Fourteen」というダイナーの前に立つことになります。これは、オリジナル版『バイオハザード3』に登場したラクーンシティのレストラン「Grill 13」へのオマージュです。さらに、その近くの「Merchant Street」の看板は、『バイオハザード4』の武器商人への言及とされています。また、グリル・フォーティーンの窓には「Dulvey Beer」のネオンサインがあり、これは『バイオハザード7』の舞台となったルイジアナ州の架空の町「ダルベイ・パリッシュ」を指しています。さらに、近くの「Candy Deli & Grocery」には、「Dingo Red Cigarettes」と「Lone Wolf Cigarettes」の広告があり、これらはそれぞれ『バイオハザード RE:2』と『バイオハザード RE:3』に登場したタバコの銘柄です。
細かいディテールにも宿る過去作の記憶
『Resident Evil Requiem』の最初のファイルの一つである「捜査報告書」は、1998年9月28日という日付が記されています。これは、ジル・バレンタインがラクーンシティからの脱出を開始した日と一緒です。報告書には、ラクーンシティ症候群の犠牲者として「M. Warren」の名前があり、これはラクーンシティ最後の市長であるマイケル・ウォーレンのことです。また、グレースがピックツールで引き出しの鍵を開けると、「Like Mother, Like Daughter(母に似て娘も)」というチャレンジが達成されます。これは、『バイオハザード アウトブレイク』シリーズのキャラクターであるグレースの母親、アリッサ・アッシュクロフトが同様の鍵開けの才能を持っていたことへの言及です。ケアセンターでエミリーが持っている本は、『バイオハザード ヴィレッジ』に登場する不気味な絵本「Village of Shadows」からの引用が含まれています。さらに、VIPスイートで見つかるワインボトル「Sanguis Virginis」は、『バイオハザード ヴィレッジ』に登場するドミトレスク家のワイナリーの製品で、「処女の血」という意味合いです。
隠されたジョジョネタと豆腐の存在
オリジナル版『バイオハザード2』の警察署に登場した「JoJo」と書かれたロッカーが、『Resident Evil Requiem』でも再登場しています。このロッカーを開けると、セガサターンや『ストリートファイターZERO』のポスター、『バイオハザード』や『ロックマン8』などのカプコン作品が詰まっており、まさに90年代のカプコンファンにはたまらない内容です。さらに、ラクーンシティ動物園のチケットも含まれており、『アウトブレイク ファイル2』の「ワイルドシング」キャンペーンを思い出させます。また、警察署を探索していると、時折奇妙な跳ねるような音が聞こえることがあります。5分ほど滞在すると、窓から豆腐が覗いている姿を見ることができ、これを撃つことも可能です。これは、『バイオハザード2』の隠しキャラクターとして登場した「豆腐」へのユーモラスな言及とされています。
ウェスカーの秘密と全ての始まり
S.T.A.R.S.オフィスにあるウェスカーの机からは、レベッカ・チェンバースの写真が見つかります。これはオリジナル版『バイオハザード2』にも登場した、なぜウェスカーがこの写真を持っているのか謎とされていたネタです。今回は、図書館の本の中に挟まれているという形で登場します。そして、アークを探索していると、アンブレラの創設者であるオズウェル・E・スペンサーの書斎にたどり着きます。壁には女性が赤ちゃんを抱いている肖像画があり、隅には「M」の文字が刻まれています。これは、『バイオハザード ヴィレッジ』の主要な敵であるマザー・ミランダが、赤ん坊のローズマリーを抱いている姿を描いたものです。スペンサーはミランダを師と仰いでおり、彼女の研究に触発されてアンブレラを設立したという背景があります。このイースターエッグは、全ての『バイオハザード』のアウトブレイクがミランダに端を発していることを示唆しており、まさにシリーズのルーツに立ち返るような象徴的な瞬間と言えるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年2月27日 |
| ジャンル | サバイバルホラー, アクション, アドベンチャー, シューター |
| 開発/販売 | カプコン |