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『ドンキーコング バナンザ』開発陣がマリオとの差別化を強調! ドンキーコングだからこそ可能な“ぶっ壊し”がゲームの核に

2026年03月16日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『ドンキーコング バナンザ』開発陣がマリオとの差別化を強調! ドンキーコングだからこそ可能な“ぶっ壊し”がゲームの核に

『ドンキーコング バナンザ』の開発チームが、同社の看板タイトルである『スーパーマリオ オデッセイ』との明確な差別化を図っていることが明らかになりました。プロデューサーの元倉健太氏がGame Developers Conferenceのインタビューで語ったところによると、任天堂は両タイトルがそれぞれ独自の3Dプラットフォーム体験を提供することを目指しているとのことです。

ドンキーコングならではの破壊表現

『ドンキーコング バナンザ』の破壊メカニクスは、「人間にはできないこと、マリオにはできないこと、ドンキーコングだからこそ見せるようなスケールの破壊とは何か」という問いから生まれたと元倉氏は述べています。開発初期には、宮本茂氏や長年マリオシリーズのプロデューサーを務める小泉歓晃氏とドンキーコングというキャラクターの特性について議論を重ねたとのこと。これらの議論がゲームプレイのアイデアや、それを実現するための技術へと繋がっていったとしています。

キャラクターごとのプレイヤー層へのアプローチ

開発チームは「マリオとドンキーコングの比較」を常に意識しており、「どのようなプレイヤーにアピールするのか、片方のキャラクターを好む人は、もう片方とは少し違うタイプなのか」という点を重視しています。ドンキーコングの大きくてタフなキャラクター性を強調することで、ステージ全体をぶち壊せるようなゲームが誕生したとのことです。元倉氏は「マリオのゲームでも、ドンキーコングのゲームでも、本当に楽しい体験ができるのは確かです。しかし、我々はこれら2つのIP間の違いを見つけ出し、それを引き出すことで、人々が楽しめる多様性を提供したいと考えています。これはプレイスタイルにも言えることです」と締めくくっています。