アトラスが従業員の待遇改善を発表!基本給15%アップと固定残業時間10時間削減で働きがいのある環境へ、『ペルソナ』開発会社が業界に一石を投じる
2026年03月16日 | #ゲーム | Eurogamer
アトラスは、従業員の働き方と待遇改善に向けた取り組みを発表しました。近年ゲーム業界では人員削減や過重労働が問題視される中、アトラスは社員の創造性向上と生産性向上を目的として、基本給の引き上げと固定残業時間の削減を実施するとのことです。『ペルソナ』シリーズや『真・女神転生』シリーズで知られる同社は、近年も成功を収めており、その利益の一部を従業員に還元する形となります。
働き方改革で「ゆとり」を確保
今回の発表で特に注目されるのは、固定残業時間の見直しです。これまで月30時間だった固定残業時間が、4月からは月20時間に短縮されます。これは従業員にとって大きな負担軽減となり、ワークライフバランスの改善に繋がるでしょう。残業時間の削減は、従業員が心身ともに健康な状態で仕事に取り組める環境を整える上で非常に重要な要素となります。
給与アップで生活の安定を支援
アトラスは、従業員の基本給引き上げも実施します。新卒の初任給は30万円から33万円に増額されるほか、正社員および契約社員の平均年収も約15%増加するとのことです。物価上昇が続く中で、給与アップは従業員の生活を安定させ、安心して仕事に取り組める環境を提供するために不可欠な施策と言えるでしょう。同社は「今後も従業員の安定した生活を支え、より安心して働ける環境を創造していく」とコメントしています。これらの変更は2026年4月から適用される予定です。