『Fallout 4』元テスターが語る衝撃エピソード!たった1日で4つのクラッシュを発見しZeniMax Media全社にメールが送られた伝説のテスト手法とは?
ベセスダの元ゲームテスターだったコリン・マキナーニー氏が、『Fallout 4』の開発中に、なんとたった1日で4つものクラッシュを発見したという驚きのエピソードを明かしました。その衝撃的な発見は、当時の親会社であるZeniMax Media全社に「誰かがたった1日で4つのクラッシュを見つけた」というメールを一斉送信させるほどだったとのことです。現在Strange Scaffoldでデベロッパーとして活躍するマキナーニー氏は、大学時代にベセスダでゲームテスターとして働いており、その頃から既に「パブリッシャー側から開発側へとアプローチがシフトしていた」と語っています。
開発現場を驚かせたテスト手法
マキナーニー氏が『Fallout 4』のテスト中に実践したのは、一般的なテストプラクティスとは一線を画すものでした。当時Xbox OneのRAMが8GBだったことを利用し、彼はコンソール上で意図的にRAMの限界を探るようなテストを行っていたそうです。具体的には、コンソールコマンドを使って自身のキャラクターレベルを247まで上げ、さらに一度に2発の核を発射できるユニークな核ランチャーに、それぞれの核が10発の核を発射するアドオンを組み合わせ、ウェイストランド全体を「スーパー核爆撃」するという方法でゲームに負荷をかけました。この常識外れのテストにより、たった1日で4つものクラッシュを発見したとのこと。
ZeniMax Mediaを揺るがした衝撃の報告
マキナーニー氏の報告は、当時のZeniMax Media全体に大きな影響を与えました。彼がクラッシュを発見するたびに、ベセスダの共同創設者であるロバート・アルトマン氏を含む全社員に「誰かがたった1日で4つのクラッシュを見つけた」というメールが一斉に送られたという逸話が残されています。また、AIの進化について問われたマキナーニー氏は、「AIに自分の仕事をしてもらいたいとは思いますが、私は機械では夢にも思わないようなプロフェッショナルな愚かさを持っています」と語り、自身のユニークなテスト手法に対する自信をうかがわせました。
『Fallout 4』はNintendo Switch 2でもプレイ可能に
『Fallout 4』は、Nintendo Switch 2でもプレイできるようになる予定です。物理版のSwitch 2 Anniversary Editionは現在、複数の小売店で予約受付中となっており、発売日は4月28日を予定しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Nintendo Switch 2版発売日 | 2026年4月28日 |