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元『オーバーウォッチ』ディレクターのジェフ・カプラン氏が新作『The Legend of California』で明かす、実現しなかった『World of Warcraft』一人称視点への強い思いと新たな挑戦

2026年03月17日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

元『オーバーウォッチ』ディレクターのジェフ・カプラン氏が新作『The Legend of California』で明かす、実現しなかった『World of Warcraft』一人称視点への強い思いと新たな挑戦

元『オーバーウォッチ』のディレクターとして知られるジェフ・カプラン氏が、開発中の新作ゲーム『The Legend of California』について言及しました。同氏が過去に『World of Warcraft』の開発に関わっていた際、一人称視点でのプレイを強く主張していたものの、その願いは実現しませんでした。しかし、今回開発中の『The Legend of California』は、その当時の構想を間接的に実現するものとして注目されています。

『World of Warcraft』が一人称視点になる可能性があった

カプラン氏は自身のライブストリームで、「『World of Warcraft』は一人称視点であってほしいと強く思っていました。そのためにずいぶん議論しましたよ」と明かしました。現在の『World of Warcraft』は三人称視点で素晴らしい作品であると認めつつも、自身のゲーム体験から一人称視点へのこだわりがあったとのこと。特に『EverQuest』では、三人称視点カメラが機能不全だったため、もっぱら一人称視点でプレイしていた経験が、彼の考え方に影響を与えていると説明しています。

『The Legend of California』で叶える「一人称ファンタジーサンドボックス」

『The Legend of California』は、RPG要素はそれほど強くなく、ファンタジー色も薄いものの、カプラン氏が思い描いていた一人称視点の要素が随所に散りばめられています。森林や山々を馬で駆け巡り、銃を使った長距離・短距離の戦闘、そして豊富な探索要素が楽しめるとのこと。特に、キャラクターの外見に過度に依存しないゲームプレイが特徴で、カスタマイズ可能な装備品があるゲームとしては珍しい方向性となっています。現時点ではリリース時期は未定ですが、三人称視点への切り替え機能は実装されない可能性が高いとされています。