『PlayStation Portal』がシステムアップデートで1080p高画質モードに対応!クラウドストリーミング体験をさらに快適にする機能強化も実施
ソニーは、携帯型ゲーム機『PlayStation Portal』向けに、システムソフトウェアの最新アップデートを3月18日からグローバルで順次配信しています。このアップデートは、ストリーミング品質の向上を主な目的としており、より高い映像忠実度、スムーズな操作性、そして全体的によりシームレスな体験を提供することを目指しています。
1080p高画質モードでより鮮明なゲーム体験
今回のアップデートで最も注目すべきは、新たに実装された「1080p高画質モード」です。プレイヤーはRemote Playまたはクラウドストリーミング中にこのモードを選択できるようになります。これまでも720pまたは1080pでのストリーミングは可能でしたが、この新モードはストリーミングのビットレートを向上させることで、さらに高画質な映像を実現しています。ただし、高画質化に伴いデータ使用量が増加するため、安定したインターネット環境、特に推奨される15Mbps以上のWi-Fi速度が求められます。設定はクイックメニューの「最大解像度」から「1080p高画質」を選択し、Remote Playまたはクラウドストリーミングのセッションを再起動することで適用されます。
クラウドストリーミングの体験をさらに洗練
クラウドストリーミング体験の向上にも複数の強化が施されています。ゲームバンドルの詳細ページで「ストリーミング」を選択すると、バンドル内の特定のゲームを選んでプレイできる新しいUIが表示されるようになりました。また、サポートされているタイトルをストリーミング中にゲーム招待を受け取った場合、PS Portalの画面に明確な通知が表示されるため、招待を見逃すことがありません。トロフィー通知も強化され、アンロック時にトロフィー名と関連画像がはっきりと表示され、プラチナトロフィーには特別なアニメーションが追加され、達成感がより一層高まるでしょう。さらに、検索インターフェースも改良され、検索画面に入るとすぐにオンスクリーンキーボードが表示されるなど、よりスムーズな体験が提供されます。
アカウント作成とサインインの簡素化
PlayStationアカウントをお持ちでない方のために、アカウント作成とサインインのプロセスが大幅に簡素化されました。改良されたUIとオンボーディングフローにより、モバイルデバイスでQRコードをスキャンするだけで、迅速にアカウントを作成し、PS Portalにサインインできるようになっています。