『Starfield』のリードアーティストが語る、広大な宇宙を表現するための独自のアプローチ:『Mass Effect』とは異なるBethesdaの挑戦とは?
2026年03月18日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Bethesda Game Studiosのリードアーティストであるイシュトヴァン・ペリー氏が、同社の最新SF RPG『Starfield』の開発秘話について語りました。特に、広大な銀河の表現において、BioWareの『Mass Effect』とは異なるアプローチを採用した理由が明かされています。
『Starfield』が追求したリアルな宇宙の表現
ペリー氏によると、『Starfield』はリアルな銀河の一部を舞台にすることに意識的に重点を置いていたとのことです。そのため、『Mass Effect』のように美しく完璧な惑星を9つ作るような方向性ではなかったとしています。なぜなら、その間の広大な空間をすべてコンテンツで埋めるのは不可能だと判断したためです。Bethesdaは、プレイヤーにコンテンツを届けるためのシステム改善に注力しており、広大な宇宙そのものが魅力の一部であると感じるファンにとっては、このアプローチが響いているとしています。
PS5版『Starfield』と今後の展望
まもなく発売されるPS5版『Starfield』について、ペリー氏はPlayStationのプレイヤー層に向けて「ゼロからやり直している」と語っています。これは、これまでのDLC「Shattered Space」などの追加コンテンツに触れる機会がなかったプレイヤーが、『Starfield』のRPGとしての世界観を十分に楽しめるようにするための取り組みです。また、『Starfield』の作曲家は、本作がいずれ「伝説になる」と確信しており、トッド・ハワード氏の宇宙に対するビジョンを理解するには、まだ人々が準備できていなかっただけだとコメントしています。