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『PlayStation Portal』が待望のアップデートで1080p高画質モードに対応!クラウドストリーミングの強化と初期設定の簡素化でさらに快適なリモートプレイ体験を提供へ

2026年03月18日 | #ゲーム #アプデ | Polygon

『PlayStation Portal』が待望のアップデートで1080p高画質モードに対応!クラウドストリーミングの強化と初期設定の簡素化でさらに快適なリモートプレイ体験を提供へ

ソニー・インタラクティブエンタテインメントが提供するPlayStation 5の周辺機器『PlayStation Portal』が、日本時間3月18日に実施されるアップデートによって、待望の機能強化を果たすことが発表されました。このアップデートでは、画質向上やクラウドストリーミング機能の改善、そして新規ユーザー向けの初期設定の簡素化といった、ユーザー体験を大幅に向上させる3つの主要な変更が加えられるとのことです。

高画質モードでより快適なリモートプレイ体験へ

今回のアップデートの目玉は、なんといっても「1080p高画質モード」の追加です。これまでも1080pでのゲームプレイは可能でしたが、新しい高画質モードでは、より多くのデータを使用して映像の乱れを抑え、全体的によりスムーズで美しいビジュアル体験を提供するとされています。PS Portalは発売当初から、ネットワーク環境によっては時折ラグや接続の不安定さが指摘されていたため、この改善は多くのユーザーにとって朗報となるでしょう。ただし、自宅のネットワーク環境が十分な帯域幅を確保できるかどうかが、このモードを最大限に活かす鍵となりそうです。

使い勝手の向上と初期設定の簡素化

画質向上だけでなく、使い勝手に関わる機能も強化されます。クラウドストリーミングの検索機能や、各製品の詳細ページがより見やすく整理され、トロフィー獲得時やゲーム招待時には、画面上に明確な通知が表示されるようになります。また、新規ユーザー向けの初期設定プロセスも改善されます。これまで15分から20分ほどかかっていた設定時間を短縮するため、PlayStationアカウントへのログイン時にQRコードを使ったサインインオプションが追加されます。これにより、手動でのIDとパスワード入力を省略でき、初めてPS Portalを使用する際の手間が少し楽になることでしょう。

PS Portalの好調な販売とクラウドゲーミングの拡大

発売当初は懐疑的な意見もあったPS Portalですが、2024年末までに推定200万台を販売するなど、予想を上回る好調ぶりを見せています。PlayStationのプロダクトマネジメント担当シニアマネージャーである伏見拓郎氏によると、ユーザーベースは引き続き拡大しており、特にPlayStation Plusの加入者がPS Portalユーザーの大きな割合を占めているとのことです。2024年1月には、クラウドストリーミングの月間ユーザー数が前年比で162%増加しており、PS Portalユーザーの半数以上がPlayStation Plus Premiumの加入者であることも明らかになっています。これは、クラウドゲーミング体験への関心が高まっていることを示唆しています。