『原神』開発のHoYoverseが2030年までに10億人規模のバーチャルワールド構築を目指す壮大な計画を発表! UGCプラットフォーム「Miliastra Wonderland」がその第一歩に
2026年03月18日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
世界中で絶大な人気を誇る『原神』の開発元として知られるHoYoverse(miHoYo、またはCognosphere)が、興味深い目標を掲げていることが明らかになりました。同社は、2030年までに10億人が参加するバーチャルワールドを構築するという壮大な計画を進めているとのことです。これは、同社の掲げる「技術オタクは世界を救う」というモットーとも合致する、非常に野心的なビジョンと言えるでしょう。
UGCプラットフォーム「Miliastra Wonderland」の可能性
今回の計画の具体的な一歩として注目されているのが、『原神』に導入されたユーザー生成コンテンツ(UGC)プラットフォーム「Miliastra Wonderland」です。このプラットフォームは、プレイヤーが自由にコンテンツを作成し、共有できる場となっており、HoYoverseのバーチャルワールド構想における重要なマイルストーンとなることが期待されています。同社のリードゲームプレイエンジニアであるXin Ning氏は、GDCでの講演で「荒いアイデアだけではUGCという未知の道を冒険する私たちを支えることはできない。十分な決意と準備が必要だ」と語っており、ユーザー参加型のコンテンツがバーチャルワールド構築の鍵を握ると考えているようです。
「技術オタク」が創り出す未来
HoYoverseは利益追求よりも「質の高いコンテンツと熱心なユーザーが長期的な利益をもたらす」と考えているとのこと。また、「UGCを利用して、単にユーザーを募集するだけでなく、より多くのユーザーを技術オタクに変えることができれば、この目標に近づくだろう」とも述べています。『原神』は毎月数千万人のアクティブユーザーを抱えており、すでに数十億ドルの収益を上げています。この莫大なユーザーベースと潤沢な資金力を背景に、HoYoverseはUGCの研究開発に積極的に投資しており、プレイヤーが作成したステージが幅広い層に届き、貴重なフィードバックを受けられる可能性を強調しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 目標 | 2030年までに10億人規模のバーチャルワールドを構築 |
| 主な取り組み | 『原神』へのUGCプラットフォーム「Miliastra Wonderland」導入 |
| 想定ユーザー数(原神) | 月間数千万のアクティブユーザー |