カプコンのSFアクションアドベンチャー『Pragmata』の最新デモ情報が公開!ゲームとしての「遊び」を追求した奥深い成長システムと奇妙な敵、多彩なステージが明らかに
2026年03月18日 | #ゲーム #発売 | Xbox Wire EN
カプコンが開発中のSFアクションアドベンチャーゲーム『Pragmata』の最新デモプレイ情報が公開されました。前回のデモでは、TPS戦闘にハッキングミニゲームを組み込むという斬新なアイデアが注目されましたが、今回はそのメカニクスを取り巻くあらゆる要素に、開発陣の「純粋なゲームを追求する喜び」が満ちていることが明らかにされました。プレイヤーは、月面の基地に閉じ込められた宇宙飛行士ヒューと、彼が発見した謎の子供型アンドロイド・ダイアナを同時に操作し、基地の謎を解き明かしながら故郷への帰還を目指します。
遊び応え満載の拠点と成長システム
今回のデモで明らかになったのは、ゲームの進行が当初の予想よりもはるかに奥深いということです。プレイヤーは、基地の各所へアクセスできるトランステーションとして機能する「ハブエリア」を拠点に、さまざまな要素を強化できます。2つのアップグレードステーションでは、ヒューのステータスや武器、ダイアナのハッキング能力の強化、プレイスタイルを変えるモッドの追加、さらにはまったく新しいアビリティのアンロックが可能です。ゲームの序盤にもかかわらず、現時点では手が出ないほどのアンロック要素が用意されており、プレイヤーは自分の好きなプレイスタイルに合わせて選択するよう促されます。筆者の場合はダイアナのハッキング能力を最大限に高める選択をしましたが、遠距離武器のスペシャリストを目指したり、近接戦闘に特化したりと、多様な選択肢があるとのことです。
ハブエリアは、単なるメニュー画面ではありません。ここには、カプコンがゲームに込めた個性があふれています。衣装を変更できるワードローブや、敵の詳細な設計図が確認できるセクション、さらに新アイテムやコスメティックをアンロックできるビンゴカードを提供するフレンドリーなロボット、そして人類の過去のアンロックアイテムを展示する博物館のようなギャラリーなど、様々な要素が用意されています。また、ダイアナ自身もエリア内を歩き回り、ストーリーの進行に応じて反応したり、ちょっとした会話の機会を提供したりします。十分に会話をすると、ダイアナがヒューにクレヨンで描いた2人の肖像画をプレゼントする心温まるカットシーンが挿入されるなど、随所に遊び心が散りばめられています。
多彩なステージと奇妙な敵
ゲーム本編のステージも、その楽しさが前面に出ています。デモ開始直後、ヒューは基地の所有者が月面にニューヨークの一部を再現しようとしたことを発見し、その場所が今後のレベルの舞台となります。ヒューとダイアナは、ネオンが輝くタイムズスクエアのような通りを進みながら、戦闘、プラットフォーム、パズル解決を絶えず切り替えながら探索します。レベルの通常の進行経路だけでなく、アンロック可能なチャレンジルームや隠しエリア、そして収集アイテムも多数用意されているとのことです。
新しい武器も複数登場し、ゲームを通して攻略のアプローチが変化していく様子が示されました。例えば、チャージ式のライフルは遠距離の敵を攻撃できますが、真に効果を発揮するにはハッキングのために接近する必要があります。また、グレネードランチャーのような武器は、ダメージはそれほど大きくないものの、ほとんどの敵をダウンさせることができ、回復する隙に複数のハッキングや弱点攻撃を狙えます。さらに、デコイ(おとり)サポートアイテムを使えば、敵を自分から遠ざけたり、環境に仕掛けられたトラップに誘い込んだりすることも可能です。
登場する敵も、以前紹介されたものよりも奇妙で不気味なデザインのものが増えています。当初は人型のウォーカーやメカのような敵、ドローンのような飛行型が中心でしたが、今回はさらに「歪んだ巨大な人型」や「筋肉質なアリのような建物サイズのボス」など、奇抜なデザインの敵が登場するようです。カプコンは、このゲームが何よりもまず「ゲーム」であることを深く理解しており、単にストーリーを進めるためのメカニクスとしてではなく、常に新しい遊び方を提供しようとしていることがうかがえます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | Xbox Series X |
| 発売日 | 4月17日 |