ナチス兵に家族を殺された男の復讐劇を描くアクションゲーム『Nekome: Nazi Hunter』のプレビューが公開!戦闘スタイルや戦略性など詳細が明らかに
2026年03月19日 | #ゲーム #発売 | Game Informer
ProbablyMonstersが開発中の新作アクションゲーム『Nekome: Nazi Hunter』のプレビューが公開されました。本作は、ナチス兵によって家族を殺されたロマの青年ヴァノ・ナスタスの復讐劇を描く三人称視点のアクションゲームです。「Nekome」とはイディッシュ語で「復讐」を意味する言葉だそうで、その名の通り、復讐に燃える主人公がナチスを狩っていくストーリーが展開されます。開発は初期段階とのことですが、先日開催されたGame Developers Conferenceにてハンズオフデモが行われ、その詳細が明らかになりました。
復讐に燃える主人公の戦闘スタイルと成長
本作の主人公ヴァノ・ナスタスは、グターファイティングと呼ばれる、1900年代初頭に生まれた近接戦闘スタイルを駆使して戦います。手持ちのナイフはもちろん、銃器や他の近接武器も使用可能で、非常に手応えのある戦闘が期待されます。開発者がプレイするデモでは、敵をステルスキルで静かに排除した後、将校と対峙する場面が披露されました。将校はステルスキルに耐性があるものの、スキルツリーで能力を強化することで対応できるようになります。スキルツリーには「ザ・ナイフ(ダメージと戦闘)」、「ザ・マン(キャラクター固有のアップグレード)」、「ザ・ツール(即席武器)」の3つのパスがあり、プレイヤーは好みに合わせてヴァノを成長させられます。
状況に応じて変化する戦闘と戦略性
『Nekome: Nazi Hunter』は、プレイヤーの行動によって状況が変化する「エマージェントストーリー」の構築を重視しているとのこと。デモではサンドボックス的なデザインの2つ目のシーケンスが紹介されました。ヴァノはフォーカス能力を使って壁越しに敵を感知したり、「フォーカスストライク」で時間を止めて複数の敵の身体部位をマークし、一気に攻撃するといった芸当も可能。多勢に無勢な状況が多いヴァノにとって、これはかなり強力な武器となりそうです。また、屋外エリアでは屋上のスナイパーを排除するサイドミッションも登場。プロパガンダポスターを破壊するといった副次目標もあり、戦略的にゲームを進める楽しみも用意されています。スナイパーライフルを入手しても、弾薬数が不明でリスクを伴うなど、武器の選択にも深みがあるようです。
敵兵の多様な反応がゲームを盛り上げる
ゲーム内でヴァノの悪名が高まると、敵兵の反応も変化します。デモでは、将校を倒した際に、複数の兵士が怯えて逃げ出そうとしたり、隠れたり、中には命乞いをする者まで現れました。ナチス兵が無慈悲に狩られる様は、プレイヤーにさらなる達成感をもたらすでしょう。UIなどはまだ開発初期段階で変更される可能性が高いとのことですが、現時点でも非常に期待できる内容となっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PS5、Xbox Series X/S、PC |
| 開発元 | ProbablyMonsters |
| 販売元 | ProbablyMonsters |