ゲーム業界のベテランがNvidiaの新技術「DLSS 5」に警鐘を鳴らす!『Resident Evil Requiem』のキャラクターが別人レベルに?
2026年03月19日 | #ゲーム #ハード・周辺機器 | GamesRadar+
ゲーム業界のベテランであるマイク・ヨーク氏が、Nvidiaの新型アップスケーリング技術「DLSS 5」について、自身のYouTubeチャンネル「York Street Gaming」で意見を表明しました。特に、DLSS 5が適用された『Resident Evil Requiem』のキャラクターモデルを見て、その変化に強い違和感を覚えたとのことです。
DLSS 5によるキャラクターの変貌
ヨーク氏は、DLSS 5が適用された『Resident Evil Requiem』の主人公「グレース」の顔が、まるで別人のようになってしまっている点に注目しています。通常のゲームキャラクターの顔とは異なり、TikTokのフィルターをかけたような、あるいは「サンドブラストされた」かのような印象を受けたと述べています。ヨーク氏は、「これは単なるライティングの問題ではない。完全にAIによる再レンダリングだ」と指摘しており、Nvidiaが発表している「リアルタイムのニューラルレンダリングモデルが、ピクセルにフォトリアルなライティングとマテリアルを注入する」という説明と一致する見解を示しています。
AIによる描画への疑問
ヨーク氏はさらに、DLSS 5適用後のグレースの顔について「一体誰だ?別人だ」と強く疑問を呈しています。特に、彼女の視線が不自然になっており、片方の目が別の方向を向いているように見える点を指摘しています。この発言は、AIによるグラフィックスの生成が、オリジナルの意図やキャラクターデザインを損なう可能性を示唆しています。NvidiaはDLSS 5を「グラフィックスにおけるGPTの瞬間」と表現していますが、その技術がもたらす変化に対しては、業界内でも様々な意見があるようです。