『Crimson Desert』の初レビューで株価約30%急落、期待値の高さが裏目に?一方でSteamとPS売上は好調を維持し、PS5 ProのPSSRにも対応
2026年03月19日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | VGC
韓国のゲーム開発会社Pearl Abyssは、新作オープンワールドアクションアドベンチャー『Crimson Desert(クリムゾンデザート)』のレビュー解禁後、株価が急落しました。市場では本作に対する期待が非常に高かったため、初動の評価が「概ね好評」にとどまったことで、失望売りが出た模様です。
株価急落の背景と市場の反応
ソウル経済新聞の報道によると、Pearl Abyssの株価は水曜日終値の65,600ウォンから、木曜日には一時47,800ウォンまで下落し、約27%もの大幅な下落を記録。最終的にはこの日の終値で46,000ウォンとなり、1日で約29.8%の下落となりました。本作のMetacriticスコアは現在78点で「概ね好評」とされていますが、市場はこの視覚的に印象的な環境を持つゲームに、さらに高い評価を期待していたと考えられます。
販売状況は好調
株価の急落とは対照的に、『Crimson Desert』の販売状況は好調なようです。Steamの売上ランキングでは、先週の9位から現在1位に急上昇しており、発売日を目前に控えて多くのプレイヤーが予約購入していることがうかがえます。また、日本のゲーム業界コンサルタント会社Kantan GamesのCEOであるDr. Serkan Toto氏によると、本作はアメリカのPlayStation売上ランキング(ドル売上ベース)で、『MLB The Show 26』、『NBA 2K26』、『フォートナイト』に次ぐ4位にランクインしています。
PS5 Proへの最適化
さらに、Sonyは『Crimson Desert』が、今月からPlayStation 5 Proで展開されているPSSR(PlayStation Spectral Resolution)の改良版に対応することを明らかにしています。この改良版PSSRはAMDのFSR4をベースにしており、今月初めに『バイオハザード レクイエム』で初搭載された後、『Alan Wake 2』や『FINAL FANTASY VII REBIRTH』、『SILENT HILL F』、『仁王3』を含む11タイトルに順次追加されています。これにより、PS5 Proでプレイする際には、さらに美しいグラフィックと快適なパフォーマンスが期待できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Metacriticスコア | 78点 |
| Pearl Abyss株価下落率 | 約29.8% (1日) |