『Shadow of the Road』は19世紀日本にロボットサソリが登場したら?という疑問に答える『ファイナルファンタジータクティクス』に影響を受けたタクティカルRPG
2026年03月20日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Another Angle Gamesが開発するタクティカルRPG『Shadow of the Road』は、1868年の日本を舞台に、史実とは異なる「もしも」の世界を描いた意欲作です。このゲームでは、蒸気機関と魔術が融合したスチームパンクな世界観が特徴で、ロボットのサソリや外骨格を装着した戦士たちが登場します。開発者によると、この「世界が衝突する」というコンセプトが、ゲームの核として初期段階から一貫して存在しているとのことです。
スチームパンクな日本で展開される戦術バトル
『Shadow of the Road』の戦闘はターン制のタクティカルバトルが採用されています。プレイヤーは、呪われた髪を武器にする「火炎放射器忍者」や、巨大な守護者、伝統的な浪人剣士など、個性豊かなキャラクターたちを操作し、戦略的な戦いを繰り広げます。各キャラクターは独自の能力を持ち、武器化した髪や味方のターンを早める叫びなど、多様なアプローチで敵に立ち向かいます。開発チームは、敵との遭遇が一つ一つ手作りされており、単なるランダムな戦闘ではなく、意味のある体験となるように設計されていると語っています。
伝統と革新が交錯する世界観
本作の世界観は、伝統と進歩、魔術とテクノロジー、東洋と西洋の衝突を多角的に表現しています。開発者は、本物の歴史的基盤からファンタジーを創造するために広範な調査を行ったと述べています。例えば、「もし特定の戦いが起こり、片方の陣営が強力な武器を事前に供給されていたら、その戦争はどう変わるか?」といった問いが、ゲームの物語の根底にあります。このような「代替歴史」のアプローチにより、開発チームは独自のルールを設定し、論理的な一貫性を保ちつつ、ユニークな世界観を構築しています。また、『ファイナルファンタジータクティクス』や『X-COM』といったクラシックなタクティカルRPG、黒澤明監督の映画、そして『Ghost of Tsushima』や『Shadow Tactics』といった最近の作品からインスピレーションを受けているとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | タクティカルRPG |
| 開発 | Another Angle Games |
| パブリッシャー | Owlcat Games |