『パルワールド』の待望の水中エリア実装は難しい?開発者が語る技術的な壁と今後の展望、その理由とは
2026年03月20日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
『パルワールド』のファンが長らく期待していた水中エリアの実装について、開発元であるポケットペアのジョン・“バッキー”・バックリー氏が、ゲームメディアGamesRadar+のインタビューで「実現は難しい」との見解を示しました。リリース当初から多くの要望が寄せられていた水中エコシステムですが、現行のゲームシステムでは大幅な改修が必要となるため、現実的ではないとしています。
水中エリア実装の技術的な壁
バックリー氏によると、水中エリアを『パルワールド』に実装するには、ゲームの根幹部分を大幅に書き換える必要があり、非常に大規模な作業になるとのことです。現在のゲームエンジンやシステムでは、水中での物理演算やAIの挙動、グラフィック表現などを一から作り直すに近い労力がかかるため、単なる追加コンテンツとしてではなく、ゲーム全体を再構築するレベルの挑戦になるとしています。
新しいゲームとしての可能性
バックリー氏は、こうした大規模な変更を行うよりも、全く新しい水中を舞台にしたサバイバルゲームを開発する方が現実的であると考えているようです。ポケットペアの過去の作品であるマルチプレイヤーサバイバルゲーム『クラフトピア』が、限定的ながらもクリーチャー収集要素を持っていたことから、『パルワールド』が誕生した経緯に触れ、新たなアイデアが別のゲームとして具現化する可能性を示唆しています。現行の『パルワールド』はPCとコンソール向けにリリースされており、特定のコンソールでの動作を保証しつつ、大規模な変更を加えることには限界があるとも語っています。