『World of Warcraft: Midnight』レビューで明らかになった新要素とは?待望のハウジング機能や刷新されたクラシックゾーン、キャラクターとの深い対話でアゼロスがもっと身近に!
2026年03月20日 | #ゲーム #発売 #アプデ | Game Informer
Activision Blizzardから発売されたPC/Mac向けMMORPG『World of Warcraft』の最新拡張パック「Midnight」が、Blizzard Entertainmentからリリースされました。本拡張パックは「The World Soul Saga」三部作の中章にあたり、アゼロスを舞台に壮大な物語が展開されます。特に、宗教観、家族間の葛藤、世代間のトラウマといった重厚なテーマを、魅力的なキャラクターを通して深く掘り下げているとのことです。
待望のハウジング機能がついに登場!
ファンから長らく要望のあったプレイヤーハウジング機能が、本拡張パックでついに実装されました。プレイヤーは自分だけの土地に家を建て、内装を自由にカスタマイズできます。さらに、ハウジングの装飾品は『Midnight』内のほとんどすべてのアクティビティで獲得でき、過去のプロフェッションやダンジョン、レイドといった古いコンテンツにも新たな報酬が追加されています。シンプルなグリッドシステムに加えて、高度な建築モードではオブジェクトの拡大縮小、回転、位置を3Dギズモで操作可能です。これにより、複数のオブジェクトを組み合わせて新しいものを作り出す「キットバッシュ」も可能となり、例えば石の噴水を壁に埋め込めばスタイリッシュなバスタブになり、調理用焚き火を小さくして金属製の箱に隠せば簡素な調理器具になるなど、プレイヤーの創造力を存分に発揮できる設計になっています。
刷新されたクラシックゾーンと新たなキャラクターたち
今作の物語は、アントゴニストであるザル=アタスがブラッドエルフの故郷の上空を分断し、虚無の軍勢「ザ・デヴァウリング・ホスト」がサンウェルを襲撃する事態から始まります。プレイヤーは再活性化されたクエルタラスを巡る旅に出ることになります。20年前に「The Burning Crusade」で初めて登場したクエルタラスは、長年の繁栄を反映して多くの場所が新しい活動で賑わっているとのこと。また、かつてはインスタンスダンジョンだったアマニ・トロルの首都ズールアマンも、今作では霧深い風景から古代の松の木が突き出る、息をのむような美しいゾーンとして拡張されています。物語の中心となるのは、アゼロスの住人たちの政治的な物語であり、世代間の喪失や戦争の長期的な影響がテーマです。アマニの著名な家長の孫娘ズールジャラや、父親の足跡をたどることに苦悩するブラッドエルフのパラディン、アラトールといった新世代のリーダーたちは、流血を嫌う姿勢が年長者たちの過去の征服と対照的で、ストーリーに深みを与えています。
キャラクターとの対話が深まる「Stay awhile and listen」
重要なクエストをクリアした後、ほとんどのキャラクターは「少しの間立ち止まって話を聞く」というオプションを提示してくれます。これにより、プレイヤーはさらに詳しい説明を聞くか、冒険を続けるかを選択できるとのこと。これらのオプションの会話の多くは、キャラクターの深い感情や動機を垣間見せてくれるため、一聞の価値があります。ただし、中には単なる説明に終始する会話もあるようですが、選択肢があるのは嬉しいポイントです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PC, Mac |
| 発売元 | Activision Blizzard |
| 開発元 | Blizzard Entertainment |