『ファイナルファンタジーVII リバース』で変貌を遂げたロケーションの魅力に迫る!オリジナル版との比較で見る新たな物語と冒険の世界観の進化とは?
2026年03月21日 | #ゲーム #アプデ #発売 | DualShockers
スクウェア・エニックスが手がける『ファイナルファンタジーVII リバース』では、オリジナル版『ファイナルファンタジーVII』から多くのロケーションが大きく変化していることが話題となっています。3部作としてリメイクされるにあたり、単なるグラフィックの向上だけでなく、物語の深掘りや新たな要素が追加され、プレイヤーは懐かしさと新鮮さが入り混じった体験をしています。今回は、特に変化の大きかった10のロケーションに焦点を当て、その変貌ぶりを詳しく見ていきましょう。
新たなロケーションと広がる世界
リメイク版では、オリジナル版には存在しなかった全く新しいロケーションが追加され、世界観がさらに広がりを見せています。例えば、『ファイナルファンタジーVII リバース』で初登場した「クロウズネスト」は、ジュノンエリアに位置するオプショナルな集落です。アンダージュノンに住む人々によく似た住民がおり、神羅を嫌う彼らが暮らす場所として描かれています。木材で急造されたような住居が並び、快適さや現代的な設備は乏しいものの、クイーンズブラッドの対戦やサイドクエストを楽しめる居心地の良い場所となっています。また、「ギ族の洞窟」は、コスモキャニオンでのイベント中に登場し、黒マテリアの起源に関する新たな神話が語られ、レッドXIIIの父であるセトの犠牲に新たな重みを与えています。オリジナル版では語られるだけだったセトの行動が、リメイク版ではパズルや危険に満ちたゾーンとして再構築され、レッドXIIIが「谷の監視者」になるための試練の場として描かれています。さらに、その奥にはギ族の村が広がり、物語に深みを与える役割を果たしています。
印象的な変化を遂げた既存の場所
オリジナル版に登場した多くのロケーションも、リメイク版ではその目的や雰囲気が大きく変わっています。「湿地帯」は、オリジナル版ではミッドガルゾロムを避けるためにチョコボが必要な、比較的短い区間でしたが、リメイク版では「スワンプランズ」として探索可能なエリアに進化しました。アイテム収集や敵との戦闘が可能になり、ミッドガルゾロムとのボス戦も追加されています。また、「ニブルヘイム」は、神羅が事実を隠蔽するために再建した町という設定は共通していますが、リメイク版では神羅が管理する魔晄中毒治療センターを装っている点が異なります。これにより、黒いフードを被った被害者が徘徊する不気味な雰囲気が強調されています。「ウォールマーケット」は、オリジナル版ではスラム街の娯楽拠点でありつつも犯罪が横行する抑圧的な場所でしたが、リメイク版ではラスベガスと歓楽街を混ぜ合わせたような、より活気に満ちた観光地のような印象を与えます。建物は相変わらず老朽化していますが、色彩豊かで賑やかになり、プレイヤーが実際に訪れたくなるような魅力的な空間へと変貌を遂げています。
広大な世界と新たな物語
「カーム」は、ミッドガルを出て最初に訪れる町として、オリジナル版ではクラウドの過去が語られる小さな場所でしたが、リメイク版では活気あるNPCやアクティビティ、サイドクエストが満載の本格的な都市へと大幅に拡張されています。クイーンズブラッドを初めて学ぶ場所でもあり、神羅からのアクション満載の脱出シークエンスも楽しめます。また、「ゴンガガ」は、オリジナル版ではザックスの物語の一部を知る小さな村でしたが、リメイク版では広大なジャングルとなり、シドニーとの出会いやスカーレットとの戦闘、さらにはウェポンとの遭遇といった新たなストーリー要素が追加されています。ティファがライフストリームに送られるなど、キャラクターの成長にとって重要な場所となっています。そして、何よりも「ミッドガル」は、オリジナル版ではゲームの序盤の一部でしたが、『ファイナルファンタジーVII リメイク』ではゲーム全体を舞台としています。ジョニーやマリー、カイリー、レスリー、マダムM、アンドレアといった多くのキャラクターが登場し、より鮮やかで記憶に残る体験を提供しています。セクター7でのジェシーの新たなサブプロットや、ロッシュとの戦闘も加わり、ミッドガルの広大さと深さが強調されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日(オリジナル版) | 1997年1月31日 |
| デベロッパー | スクウェア・エニックス |
| パブリッシャー | スクウェア・エニックス |