Xbox Game Passでプレイすべき、埋もれた名作「一発屋」3選:今週末は『Sunset Overdrive』『Immortals of Aveum』『Quantum Break』でゲームの奥深さを再発見!
2026年03月21日 | #ゲーム #アプデ | Polygon
今週末、Xbox Game Passでプレイすべきゲームとして、埋もれてしまった名作3タイトルがピックアップされました。これらのゲームは、リリース当時は高い評価を受けたものの、残念ながら続編に恵まれなかった“一発屋”たちです。しかし、どれもが独自の世界観とシステムを持ち、今プレイしても色褪せない魅力に溢れています。
予測不能なオープンワールドアクション『Sunset Overdrive』
『Sunset Overdrive』は、『Marvel's Spider-Man』シリーズで有名なInsomniac GamesがXbox向けに手掛けた、まさにブッ飛んだオープンワールドアクションです。企業がばら撒いた汚染エナジードリンクによってゾンビ化した街を舞台に、プレイヤーはパルクールを駆使して縦横無尽に駆け回り、ド派手なカートゥーン調の暴力表現で敵をなぎ倒します。単なるストレス発散ゲームに留まらず、世界が崩壊していく中で自分らしく生きることを模索する、深いテーマ性も持ち合わせています。続編こそ出ていませんが、その完成度は高く、これ1本で十分に物語を語り尽くしていると言えるでしょう。
魔法と銃撃戦が融合したFPS『Immortals of Aveum』
隠れた名作シューターとして推されているのが、『Immortals of Aveum』です。少々軽薄な会話劇やテーマの掘り下げ不足といった点は弱みかもしれませんが、FPSとしてのゲームプレイは最高峰との評価です。銃の代わりに魔法を操るシステムは非常に秀逸で、状況に応じて3種類の魔法を使い分け、さらに魔法シールドやブラストウェーブといったアビリティも駆使することで、主人公ジャックはまさに向かうところ敵なしの存在となります。もし完璧な世界なら、デビュー作が即座に成功しなくても、この魔法と銃撃戦の融合という面白い設定を基盤に、さらに発展した作品が生まれていたことでしょう。完璧な世界ではないですが、Game Passで今すぐプレイできるのは嬉しい限りです。
実写ドラマとゲームが融合したSFアクション『Quantum Break』
Remedy Entertainmentは現在、『Alan Wake』の続編や『Control』のスピンオフ、そして正統続編と、フランチャイズ展開を活発に行っていますが、スタジオの最高傑作として挙げられるのが、この一発屋である『Quantum Break』です。このSFアクションゲームは、伝統的な三人称視点でのゲームプレイと、実写ドラマのエピソードが交互に展開されるという斬新なシステムが特徴です。ゲーム内での選択が、実写ドラマの物語に影響を与える仕組みになっていました。『ゲーム・オブ・スローンズ』のエイダン・ギレン、『X-MEN』のショーン・アッシュモア、そして故ランス・レディックといったハリウッドの豪華俳優陣が出演しており、まさに時代を先取りしすぎた特別なゲームと言えるでしょう。