続編を熱望されたのに制作されなかった傑作ゲームや映画に焦点を当てた特集号「One and Done」が海外で公開!『Fez』や『Minecraft』のような名作が選出され、その背景や歴史の「もしも」が深掘りされています
2026年03月21日 | #ゲーム #発売 | Polygon
ゲーム業界では、ヒット作が出れば続編が制作されるのが一般的ですが、中には「これで終わり?」と驚くような名作が数多く存在します。今回、海外メディアが、映画やゲームの中から「続編が作られなかった傑作」に焦点を当てた特集号「One and Done」を公開しました。まるで大作シリーズの幕開けのような期待感を抱かせながらも、結局は単発で終わってしまった作品たちが、その背景とともに深く掘り下げられています。
続編を望まれた名作ゲームたち
特集号では、ゲームファンなら誰もが知るインディーゲームの金字塔『Fez』や、世界中で社会現象を巻き起こした『Minecraft』のような、まさに「電撃的な一撃」とも言える作品が挙げられています。『Fez』は独特のパズル要素と世界観で多くのプレイヤーを魅了しましたが、開発者のPhil Fish氏の引退宣言により続編の望みは絶たれてしまいました。『Minecraft』は続編こそないものの、その精神はアップデートやスピンオフ作品に引き継がれています。Xbox Game Passでプレイできるタイトルの中からも、続編を熱望される3つの優れたゲームが紹介されており、プレイヤーたちの心に深く刻まれた作品がいかに多いかが分かります。
幻のプロジェクトや歴史のifも深掘り
さらに、この特集号では、ピクサーの傑作短編映画「バウンディン」の制作秘話や、PS2時代の野心的ながらも商業的には成功しなかった作品が、いかにして『キングダム ハーツ』のような後続作品の礎となったのか、といった興味深い裏話も掲載されています。ボードゲームの「モノポリー」についても、本来とは異なるバージョンが定着してしまった経緯が語られています。そして極めつけは、「もしジョージ・ルーカスが『スター・ウォーズ』を監督していなかったら」という、まさに「歴史のif」をテーマにした架空のインタビューも収録されており、単発作品が例外ではなく、むしろ常識となっていた世界線について考察されています。