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『MLB The Show 26』は革新か停滞か?新ピッチングシステムや強化されたキャリアモードの詳細を徹底解説!

2026年03月21日 | #ゲーム #発売 | IGN

『MLB The Show 26』は革新か停滞か?新ピッチングシステムや強化されたキャリアモードの詳細を徹底解説!

『MLB The Show 26』がリリースされましたが、前作から劇的な進化を遂げたわけではなく、過去作をプレイしているユーザーにとっては既視感を覚える内容となっています。細かな改善点は見られるものの、ゲームの根本的な部分は2010年代から続くライブサービスゲームの延長線上にあるという印象です。特に目新しい要素を期待していたファンにとっては、物足りなさを感じるかもしれません。

試合を大きく左右する新ピッチングシステムと打撃システム

今作の目玉として「ベアダウンピッチング」が導入されました。これは、ストライクを積み重ねたり三振を奪ったりすることで、クラッチ状況で高精度なスペシャルピッチを投げられるようになるシステムです。ピッチャーのクラッチ評価と連動しており、実際に使用するとコントロールが格段に安定し、通常では難しいゾーンに正確に投げ込める感覚があります。これにより、試合中の駆け引きに新たな深みが加わったのは間違いありません。 一方、「ビッグゾーンヒッティング」は、ストライクゾーンを広範囲な象限で捉えることで、バットに当たる確率を高めるシステムです。より多くの打球をフィールドに飛ばせる反面、ゾーンヒッティングの醍醐味である精密な操作感が薄れてしまったという声も聞かれます。

ロード・トゥ・ザ・ショーとフランチャイズモードの進化

キャリアモード「ロード・トゥ・ザ・ショー」では、大学野球の体験が強化され、11の新しい大学とNCAAカレッジ・ワールドシリーズが追加されました。これにより、選手としてのキャリア序盤にこれまで以上の深みが加わっています。また、「スマートシム」機能の搭載により、自身のOVR評価に基づいて試合をスキップしてもキャリアに影響が出にくくなり、プレイ時間の短縮に貢献しています。 「フランチャイズモード」では「トレードハブ」が導入され、トレードに関する全ての情報が1つのインターフェースに集約されました。噂、保留中のオファー、選手の評価、交渉状況などが一目でわかるようになり、まるでRPGの交渉システムのように没入感のある体験が可能です。これにより、チーム運営の戦略性が格段に向上しました。

項目 内容
プラットフォーム PlayStation 5, Xbox Series X/S, PlayStation 4, Xbox One, Nintendo Switch
発売日 2026年3月21日