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新感覚ツインスティック操作のレースゲーム『Screamer』レビュー:90年代アクションアニメにインスパイアされた熱いストーリーと戦略的なレースが魅力!

2026年03月22日 | #ゲーム #発売 | DualShockers

新感覚ツインスティック操作のレースゲーム『Screamer』レビュー:90年代アクションアニメにインスパイアされた熱いストーリーと戦略的なレースが魅力!

Milestone S.r.l.が開発した新作レースゲーム『Screamer』のレビューが公開されました。本作は、ツインスティック操作のドライビングモデルと、戦略的な要素を持つ「Echo System」を特徴としており、カジュアル層からコアなレーシングゲームファンまで楽しめるよう設計されています。特に、往年のアーケードレーサーを再構築し、90年代のアクションアニメにインスパイアされたストーリーモードが注目されています。

新感覚のドライビングと戦略「Echo System」

『Screamer』のドライビングモデルは、ツインスティック操作を採用しており、多くのプレイヤーにとって新鮮な体験となるでしょう。このシステムは、レース中のエンゲージメントを積極的に評価し、熟練すればスロットル、ブレーキング、Syncの使用をほぼ完璧に管理し、ワイドターンを滑らかに駆け抜けることが可能になります。ゲームの核となる「Echo System」では、「Sync」と「Entropy」という2つの重要なリソースが導入されています。Syncは青いリソースバーで、シフト成功時に蓄積され、ブーストチャージに使用されます。一方、Entropyはピンクのリソースバーで、相手レーサーを一時的にKOするストライクを発動する際に消費されます。これらのリソース管理がレースの行方を大きく左右するため、ただアクセルを踏むだけではない深い戦略性が楽しめます。

90年代アニメを彷彿とさせる熱いストーリーモード

本作のメインストーリーモード「The Tournament」は、90年代後半から2000年代のアニメ、例えば『AKIRA』や『天元突破グレンラガン』を愛するプレイヤーならきっと楽しめる内容に仕上がっています。Polygon Picturesによる鮮やかなアニメーション、多様なキャラクター、そして先の読めないハイステークスな物語が完璧に構成されています。謎のMr. Aが主催する「Screamer Tournament」には、ポップミュージックグループ、企業の重役、反抗的な元軍人集団「Hiroshi's Green Reapers」といった様々な個性的なレーサーたちが参加し、未公開の賞品を巡って激しいレースを繰り広げます。キャンペーンは100以上のエピソードで構成されており、メインエピソードに加えて、他のキャラクターのアークに光を当てるサイドエピソードも用意されています。これにより、特定のグループだけでなく、登場する全15キャラクターそれぞれの視点から物語の深さを体験できます。

多彩なキャラクターと独特なドライビングフィール

『Screamer』に登場する各キャラクターとその車は、それぞれが非常に個性的です。例えば、Anaconda Corpsのスーパーカーは生々しいパワーに特化しており、コントロールは難しいものの、直線での速さは抜群です。一方、Jupiter StormersやStrike Force Romandaのスポーツカーは、生のス​​ピードや加速力では劣るものの、Hinaを使ってワイドターンを滑らかに駆け抜ける感覚は、まるで禅のような満足感をもたらします。これにより、プレイヤーは「メイン」となるキャラクターを持つことも推奨され、多様なロスターからお気に入りのキャラクターを見つける楽しみがあります。

トーナメント以外のやりこみ要素

ストーリーモード以外にも、様々なモードが用意されています。最大4人までのマルチプレイヤーモードや、クイックレース用のパブリックマッチメイキングがあり、友人と一緒に楽しむことも、世界中のプレイヤーと腕を競うことも可能です。アーケードモードには、3ラップで自己ベストタイムを目指す「タイムアタック」、一連のレースを通じてハイスコアを目指す「スコアチャレンジ」、そしてライトスピードで走り続けるサバイバルループ「オーバードライブ」といった多様なイベントが用意されています。さらに、Gage's Garageでは、アンロックした車の外観をカスタマイズでき、豊富なコスメティックオプションで自分だけのスタイルを表現できます。

項目 内容
発売日 2026年3月26日
開発元 Milestone S.r.l.
パブリッシャー Milestone S.r.l.