91歳プレイヤーに捧げる感謝―『FFXI』開発陣が追悼、20年近くの冒険に祝福
2026年02月05日 | #ゲーム | GamesRadar+
91歳で旅立たれた「ファイナルファンタジーXI」のプレイヤーが、開発チームから追悼されています。20年近くにわたり、このMMOの世界で冒険を続けた彼女への感謝のメッセージが寄せられており、ゲーム内の世界「ヴァナ・ディール」での旅路に、開発者たちが静かに別れを告げているとのことです。
ヴァナ・ディールを駆け抜けたベテランプレイヤーへ
この91歳の女性プレイヤーは、ゲームのリリース初期からほぼ20年間、「ファイナルファンタジーXI」をプレイし続けていたそうです。彼女の孫がSNSでその訃報を伝え、開発チームも追悼の意を表しています。作曲家の谷岡久美さんは、「20年近くヴァナ・ディールを旅してくださり、本当にありがとうございました。天国で楽しんでいらっしゃることと思います。」と、詩的な言葉で感謝を伝えています。ゲームデザイナーの島田憲明さんも、プレイヤーの長年にわたる貢献への感謝を述べており、ファミコン時代から続くゲームの奥深いコミュニティの一端がうかがえます。
「ファイナルファンタジーXI」とは
2002年にPlayStation 2で発売され、その後PC版も登場した「ファイナルファンタジーXI」は、シリーズ初のMMORPGとして、当時のオンラインゲームに大きな影響を与えました。2016年まではコンソール版も展開されていましたが、現在はPC版のみでサービスが提供されています。独特のシステムや、長年支え続けてきた熱狂的なファンコミュニティを持つ、まさにレジェンド級のタイトルと言えるでしょう。