『ドラゴンクエストX』にGoogleのAI「Gemini」が導入!「おしゃべりスライム」が冒険をサポート、新規プレイヤーの孤独感を解消する新たな試みとは?
2026年03月23日 | #ゲーム #アプデ | Eurogamer
スクウェア・エニックスは、GoogleのAI「Gemini」をオンラインRPG『ドラゴンクエストX』に導入すると発表しました。これにより、AIコンパニオン「おしゃべりスライム」が登場し、プレイヤーとの会話やゲーム内の状況に応じた反応を見せるようになります。
新たな冒険を彩る「おしゃべりスライム」の機能
この「おしゃべりスライム」は、プレイヤーがチャット機能を通じて話しかけると、自動的に音声を生成して会話に応答するとのこと。さらに、ゲーム画面の情報もAIが分析し、強力な敵を倒した際や珍しいアイテムを入手した際に、スライムが自ら話しかけてくることもあるようです。開発責任者の安西崇氏によると、この機能は新規プレイヤーがゲームを始めた際に「寂しさを感じにくくする」ことを目的としていると話しています。
AI導入への期待と課題
今回の「おしゃべりスライム」は、オンラインゲームにおけるAIチャットボット導入の新たな試みとして注目されています。スクウェア・エニックスとGoogleがどのように連携し、AIの発言内容を制御・誘導していくのか、具体的な詳細については今後の発表が待たれるところです。過去には、AIチャットボットを搭載した他社のオンラインゲームで、プレイヤーによる悪用やIPを脅かすような発言が発生した事例も報告されており、その動向が注目されます。