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『パルワールド』開発元のポケットペア、「お金の使い方も貯蓄も下手」とパブリッシング責任者が明言、大ヒット作がもたらすリスクと今後の戦略を語る

2026年03月24日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『パルワールド』開発元のポケットペア、「お金の使い方も貯蓄も下手」とパブリッシング責任者が明言、大ヒット作がもたらすリスクと今後の戦略を語る

『パルワールド』の開発元であるポケットペアのパブリッシング責任者であるジョン・”バッキー”・バックリー氏が、GamesRadar+のインタビューに応じ、現在の同社の経営状況について言及しています。同氏によると、ポケットペアは「依然としてお金の使い方が下手で、貯蓄も得意ではない」とのこと。この発言は、昨年のインタビュー時と同じく、ヒット作『パルワールド』で得た莫大な収益をどのように扱っているかという質問に対する回答として述べられています。

『パルワールド』の成功がもたらす自由とリスク

バックリー氏は、『パルワールド』のような大ヒット作を生み出したことで、「他のスタジオが取れないようなリスクを取れる立場にある」と語っています。これは非常にエキサイティングな状況である一方で、同時に「注意深さも必要だ」と付け加えています。現在ポケットペアは、『パルワールド』のバージョン1.0の年内リリースに向けて積極的に開発を進める傍ら、『Dead Take』、『Cassette Boy』、『Never Grave』といった個性的なアドベンチャーゲームのパブリッシングも手掛けている状況です。

拡大する事業と今後の展望

ポケットペアはゲーム開発・パブリッシング事業以外にも、高品質な玩具ラインのリリースも準備しており、事業の幅を広げています。バックリー氏は、パブリッシング事業について「大きな学びの経験だが、非常に楽しい」と振り返っています。同氏によると、チームの拡大と経験を積むにつれて、パブリッシングするゲームの規模も「どんどん大きくなっている」とのこと。また、ゲームの資金調達の仕組みについても多くのことを学んでおり、当初は慣れない分野で不安もあったものの、「早い段階で正しい選択ができた」と自信を覗かせています。バックリー氏は、「メディア帝国になるつもりはない」と述べつつも、『パルワールド』というサバイバルゲームをこのまま終わらせることはないと明言しています。