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伝説のアクションゲーム『ゴッド・オブ・ウォー』初代PS2版はなぜ開発に4年を要したのか?当時の開発者が語る驚愕の舞台裏とは

2026年03月24日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

伝説のアクションゲーム『ゴッド・オブ・ウォー』初代PS2版はなぜ開発に4年を要したのか?当時の開発者が語る驚愕の舞台裏とは

往年の名作『ゴッド・オブ・ウォー』が、当時の開発者たちにとって予想外の苦労を伴うプロジェクトだったことが明らかになりました。初代PS2版の開発には4年もの歳月が費やされ、若さゆえの熱意と締め切りへの対応が、過酷な労働環境を生み出していたとのことです。当時のゲーム開発は、現在の基準からすると驚くほどタイトなスケジュールで進行していたことがうかがえます。

開発期間の長期化とその背景

リードコーダーを務めたTim Moss氏によると、2001年に開発が始まった『ゴッド・オブ・ウォー』は、当初から4年かかる計画ではなかったそうです。しかし、開発チームは若く情熱的で、納期を何度も延期しながらも、ひたすら作業を続けた結果、予想以上の期間を要しました。現在のAAAタイトルでは開発期間が長期化する傾向にありますが、PS2時代にこれほどの時間をかけるのは異例だったとされています。

続編の驚異的な開発速度と過酷さ

初代『ゴッド・オブ・ウォー』に続き、続編の『ゴッド・オブ・ウォーII』はわずか2年で完成しましたが、その開発はさらに過酷だったようです。Moss氏によると、ゲームの大部分は完成までの9ヶ月間で集中して作られたとのこと。特にペガサスに乗って空中戦を繰り広げるシーケンスは、既存のゲームエンジンでは対応が難しく、開発チームにとって大きな挑戦だったと語られています。スタジオは既存のエンジンを前作のレーシングゲーム『Kinetica』から流用しており、技術的な制約の中でいかに革新的な体験を生み出すかに苦心していた様子がうかがえます。

項目 内容
開発期間(初代) 約4年
開発期間(続編) 約2年
ハード PlayStation 2