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Nintendo Switch 2、メモリ価格高騰でも当面は値上げなし、社長が明言

2026年02月04日 | #ゲーム | VGC

Nintendo Switch 2、メモリ価格高騰でも当面は値上げなし、社長が明言

任天堂の次世代機「Nintendo Switch 2」について、部品価格の高騰にもかかわらず、現時点では本体価格への影響はないと発表されました。これは、2026年2月4日に行われた決算説明会での質疑応答で、古川俊太郎社長が明らかにしたものです。メモリ価格の上昇が続けば、将来的に価格改定を検討する可能性も示唆されました。

メモリ価格高騰の影響は?

近年、AIデータセンターへの需要増により、メモリ価格が急騰しており、様々な製品への影響が懸念されています。Nintendo Switch 2についても、このメモリ価格の上昇が本体価格に影響を与えるのではないか、という株主からの質問がありました。古川社長は、特定の部品については詳細を明らかにできないとしつつも、サプライヤーと長期的な安定供給に向けた協議を進めていると説明。現時点では、第三四半期(2025年10月〜12月)のハードウェア収益性への大きな影響はなく、第四四半期も同様に見込んでいるとのことです。しかし、もしこの価格高騰が次期会計年度以降も続くようであれば、収益性に影響が出る可能性があり、その場合は市場の状況を鑑みて適切な対応を取ると述べています。

価格決定の考慮事項

価格変更の判断は、単に部品コストの上昇だけでなく、プラットフォームの普及状況、販売動向、市場環境など、総合的な要素を考慮して慎重に行われるとしています。古川社長は、メモリ価格の短期的な変動に過度に影響されるのではなく、たとえ一時的に収益性が低下したとしても、本体価格を据え置くことでより多くのユーザーがNintendo Switch 2を購入し、結果としてソフトウェア販売の増加に繋がる可能性にも言及しました。過去には、オリジナルSwitchのアクセサリー価格が市場環境の変化により調整された事例もあり、将来的な製品価格の変更もあり得ることを示唆していました。

項目 内容
対象 Nintendo Switch 2
現状 メモリ価格高騰による本体価格への影響なし
今後の見通し 価格高騰が継続する場合、価格改定を検討の可能性あり