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『Crimson Desert』はメインストーリーよりも中世生活シミュレーターとして魅力を発揮!主人公クリフとのほのぼの日常がプレイヤーを虜にしているとのこと

2026年03月25日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『Crimson Desert』はメインストーリーよりも中世生活シミュレーターとして魅力を発揮!主人公クリフとのほのぼの日常がプレイヤーを虜にしているとのこと

Pearl Abyssが開発するオープンワールドアクションRPG『Crimson Desert』は、その広大な世界観と自由度の高さで注目を集めていますが、筆者のプレイ体験では、メインストーリーよりも「中世生活シミュレーター」としての魅力が際立っているとのことです。プレイヤーは主人公のクリフを操作し、狩りや採集、クラフトといった日々の生活を満喫することができます。

謎多きストーリーと自由な冒険

『Crimson Desert』のメインクエストラインは、時に説明不足で難解な展開を見せるそうです。主人公クリフが理由もなく死んで蘇ったり、魔法の力を持つ女性や子供から不可解な力を授かったり、空中の岩の上で遊んでいるとカラスの翼で滑空できるようになるなど、物語の筋を追うことは困難を極めるとのこと。開発元もストーリーの意図を明確に伝えきれていない可能性が指摘されています。しかし、この物語の空白が、プレイヤーに自分だけの物語を創造する自由を与え、ゲームを「めちゃくちゃ楽しい遊び場」に変えていると筆者は評価しています。

クリフと過ごす中世の日常

このゲームは、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のようなサバイバルと冒険の感覚を広範囲にわたって提供しており、筆者にとっては居心地の良い中世生活シミュレーターとして楽しんでいるとのことです。メインクエストの「行方不明の羊探し」よりも、鉱石採掘や山賊退治、新たな弓の略奪といったオープンワールドで偶然出会う些細なタスクに時間を費やしているそうです。クリフが料理をする姿は特に愛らしく、ぎこちなく材料を鍋に入れ、おたまですすり、緑色の謎の料理を誇らしげにカメラに見せる様子は、まるで「マスターシェフ」の出場者のようだと表現されています。クリフは他にも、大量のサツマイモを「栄養満点の野菜」と称して平らげたり、イグアナの肉とカビた穀物で作った「肉と野菜のポリッジ」を振る舞ったりと、その素朴な行動がプレイヤーの母性本能をくすぐるとのこと。

クリフの多彩な生活

クリフは料理以外にも、様々な活動を楽しんでいます。インベントリには虫や蝶、イグアナといった奇妙なアイテムが溢れており、これらを「???」と認識して収集する姿は、彼の純粋さを表しているようです。鍛冶屋のために鉱石を採掘したり、近くの森で大量の木を伐採したり、貴族の家でカボチャを摘んだり、村の子供たちとじゃんけんをして遊んだり、ロープの上でバランスを取るチャレンジをしたりと、その行動は多岐にわたります。剣を振るうのは、自分に意地悪をした山賊を退治するときくらいで、普段は彼らをクリスマスツリーのように縛り上げ、賞金稼ぎの元へ連れて行くのが常だそうです。帰り道には酒場でビールを一杯買い、出会う人すべてに挨拶をし、鍛冶屋や革なめし職人、染色職人といった村人たちと良好な関係を築いています。彼の奇妙な贈り物を誰もが丁寧に受け取っているとのことです。筆者は、このようなクリフとの生活を通じて、彼を「永遠のバカ息子」として受け入れ、このゲームがはるかに良いものになっていると語っています。

項目 内容
ジャンル オープンワールドアクションRPG
開発 Pearl Abyss