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『Warframe』ディレクターが語るSteamプレイヤー数への見解:ゲーマーは数字を「スポーツの打率」のように見ていると指摘、成功の定義は消費者次第と語る

2026年03月25日 | #ゲーム | GamesRadar+

『Warframe』ディレクターが語るSteamプレイヤー数への見解:ゲーマーは数字を「スポーツの打率」のように見ていると指摘、成功の定義は消費者次第と語る

Digital Extremesが手掛ける人気オンラインゲーム『Warframe』のクリエイティブディレクター、レベッカ・フォード氏が、ゲーマーたちがSteamのプレイヤー数を巡って交わす議論について、「まるでスポーツのようだ」と語り、その独特の見解が注目を集めています。彼女は、この現象を野球の打率を熱心に分析するファンに例え、ゲーマーが自身の“チーム”を応援するような感覚で数字を追っていると指摘しています。

ゲーマーはSteamの数字をスポーツのように見ている

フォード氏は、Steamチャートやその他の指標に関する議論が、あたかもスポーツのように“競技化”されていると分析しています。彼女は、野球ファンが選手の打率をチェックするのと同じように、ゲーマーは『Warframe』の同時接続者数が5万人を超え、一度のピークでさらに伸びた、といった具合に数字を語る様子を例に挙げました。これは、まるで贔屓のスポーツチームの成績を語るのと同じようなレトリックだと彼女は見ています。スタジオの成功を定義する上でプレイヤー数が重要であることは認識しつつも、フォード氏はこれを「打率やスポーツ記録、ホームランの連続記録のように解釈している」とのことです。

成功の定義はプレイヤーとスタジオそれぞれにある

この種の議論自体に「本質的に悪い点はない」とフォード氏は考えています。なぜなら、プレイヤー数はスタジオの成功を測る上で重要な指標となるからです。しかし、同時に彼女は、批評家から絶賛されても売れないゲームもあれば、酷評されても大ヒットするゲームもあると指摘しています。そのため、プレイヤー数や評価が「消費者としてのあなたにとって何を意味するか」が最も重要であり、他人がどう判断するかは関係ないと述べています。ライブサービスゲームの成功を数値で測るというこの傾向は、音楽業界や映画業界でも見られるものであり、ゲーム業界もその流れに乗っていると彼女は語っています。

新作アップデートに対する懸念

フォード氏は、今年の『Warframe』のTauアップデートが昨年よりも大きな成功を収められなかった場合、「失敗と見なされるのだろうか?」という懸念を抱いていることも明かしています。スタジオにとっての成功は「職を得ていること」としながらも、数字に一喜一憂するゲーマーの動向を意識している様子がうかがえます。

項目 内容
Steam歴代ピークプレイヤー数(2021年7月) 189,837人
The Old Peaceアップデート時ピーク(2025年12月) 175,546人