ソニーがゲームスタジオ「Dark Outlaw Games」を閉鎖、モバイルゲーム開発も縮小し、PlayStationの戦略転換が加速か
2026年03月25日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
ソニーは、設立わずか1年あまりのゲームスタジオ「Dark Outlaw Games」の閉鎖と、モバイルゲーム開発部門の縮小を決定したと報じられています。今回の動きは、ゲーム業界全体の厳しい状況や、PlayStationの今後の戦略変更を示唆するものとして注目されています。特に、PlayStationがこれまで推進してきたライブサービス型ゲームへの注力を転換し、より伝統的な大型独占タイトル路線へ回帰する可能性が指摘されています。
相次ぐスタジオ閉鎖と開発部門の縮小
Dark Outlaw Gamesは、『コール オブ デューティ』シリーズのベテランであるジェイソン・ブランデル氏が率いていましたが、ソニーが資金提供を打ち切ったため閉鎖されました。このスタジオは設立からわずか1年ほどで、開発中のプロジェクトもまだ初期段階だったとのことです。また、これと並行して、PlayStationはモバイルゲーム開発部門でも約50人の人員削減を実施しています。これにより、PlayStationはモバイルゲーム市場からの方針転換を進めていると見られています。ただし、すでに発表されているモバイルタイトルについては、開発が継続される予定とのことです。
ライブサービス路線からの転換か
今回のソニーの動きは、近年PlayStationが掲げてきたライブサービス型ゲーム戦略からの大きな転換点となる可能性が指摘されています。現在進行中のPS5ライフサイクルでは、多くのライブサービス型プロジェクトが推進されてきましたが、『Concord』のようなタイトルの不振や、オンラインゲーム市場の飽和状態が影響しているようです。こうした状況を受け、PlayStationは再び大型の独占タイトルリリースを重視する方針へとシフトする意図があると考えられます。また、これに伴い、PC戦略についても見直しが行われる可能性が高いとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 閉鎖スタジオ | Dark Outlaw Games |
| 影響部門 | モバイルゲーム開発部門 |
| 影響人数 | 約50人 |