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ソニー傘下Bungieの新作シューター『Marathon』、売上約120万本もハードコアなゲーム性が課題か。PC版が圧倒的支持を集める一方で、カジュアル層への浸透に苦戦中とのレポート

2026年03月25日 | #ゲーム #発売 | IGN

ソニー傘下Bungieの新作シューター『Marathon』、売上約120万本もハードコアなゲーム性が課題か。PC版が圧倒的支持を集める一方で、カジュアル層への浸透に苦戦中とのレポート

ソニー傘下のBungieが開発する新作シューター『Marathon』が、リリースから数週間で約120万本の売上を記録したと報じられています。この数字は、Alinea Analyticsのレポートによるもので、Steam、PlayStation 5、Xbox Series X|Sといった複数プラットフォームでの合計売上から算出されたとのこと。特にPC版(Steam)が全体の約70%を占めるなど、プラットフォーム間の売上比率に偏りが見られます。Bungieはソニーグループの一員でありながら、本作のパブリッシャーはBungie自身が務めているため、これがPC版の好調な売上につながった可能性も指摘されています。

ハードコアなゲーム性がユーザーを惹きつけるも、売上は伸び悩み

『Marathon』は、死ぬと装備をすべて失うという、非常にハードコアなルールが特徴のエクストラクションシューターです。この高い難易度と奥深いゲームデザインは、一部のユーザーからは絶賛されているものの、一般層への浸透には課題があるようです。Alinea Analyticsの市場分析責任者であるRhys Elliott氏は、「『Marathon』はソニーとBungieが期待したほどのインパクトはまだ出せていない」とコメントしています。一方で、本作のデイリーアクティブユーザー(DAU)は安定しており、Steamでの平均プレイ時間は27.8時間と、PS5やXboxを大きく上回る数値を記録しています。

高難度コンテンツの追加と今後の展開

最近追加されたレイドのような高難度コンテンツ「Cryo Archive」は、シーズンレベル25以上、全勢力のアンロック、特定のロードアウト価値など、様々な参加条件が設けられており、さらにハードコアな体験を追求しています。元プロCounter-StrikeプレイヤーのShroud氏も、「Cryo Archiveは素晴らしい体験だが、カジュアルプレイヤーには難しすぎるかもしれない」と指摘しています。Bungieは、初心者向けガイドの強化や、ゲームシステムの改善を通じて、より多くのプレイヤーに『Marathon』を楽しんでもらえるよう努力していくものと思われます。

項目 内容
推定売上本数 約120万本
PC版売上比率 約70%
PS5版売上比率 約19%
Xbox版売上比率 約11%