Epic Gamesが『フォートナイト』開発スタッフを含む約1,000名の大量解雇を発表、今後のゲーム開発への影響に不安の声が上がる
2026年03月25日 | #ゲーム #アプデ #発売 | IGN
Epic Gamesは先日、人気バトルロイヤルゲーム『フォートナイト』の開発に携わる従業員を含む約1,000名の大量解雇を発表しました。この人員削減は、同社が「収益を大幅に上回る支出」をしていることが原因とされており、特に『フォートナイト』への関心の低下が影響しているとのことです。しかし、ゲーム業界では依然としてトップクラスの人気を誇るタイトルであるため、このニュースは多くのプレイヤーや関係者に衝撃を与えています。
開発チームへの影響は避けられない見込み
今回の解雇では、『フォートナイト』のゲームプレイ、ライブイベント、ストーリーに長年貢献してきたデザインディレクターのChristopher Pope氏、プリンシパルエンジニアのEvan Kinney氏、リードライターのNik Blahunka氏といったベテラン社員が多数含まれています。また、初期のキャラクターデザインを手がけたキャラクターアートディレクターのVitaliy Naymushin氏も対象となりました。残された開発スタッフからは、「残されたチームは、この困難な状況を乗り越え、ゲーム開発を継続しなければならないが、今年の残りの期間、そしてそれ以降もゲームにどのような影響が出るのか、完全に理解することはできない」との声が上がっており、今後のゲーム開発に少なからず影響が出ることは避けられないと見られています。
V-Bucksの価格改定と今後の展開
今回の解雇に先立ち、Epic Gamesは『フォートナイト』のゲーム内通貨であるV-Bucksの価格を改定し、プレイヤーから大きな反発を招いていました。これは、ゲームの財政状況を改善するための措置とされています。Epic Gamesのティム・スウィーニーCEOは、従業員へのメッセージの中で「素晴らしい『フォートナイト』体験を、新鮮なシーズンコンテンツ、ゲームプレイ、ストーリー、ライブイベントで構築する必要がある」と述べており、今後も安定したコンテンツ提供に注力していく姿勢を示しています。また、年末にはUnreal Engine 6への移行や、大規模なローンチプランを控えているとのことです。