懐かしのサッカーマネジメントとカードバトルが融合!1980年代の雰囲気を再現した新作カードゲーム『Nutmeg』でレトロな戦略を楽しもう
2026年03月26日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
サッカーカードゲームの新星『Nutmeg』が登場しました。本作は、往年のサッカーシーンを彷彿とさせるレトロな雰囲気と、これまでのカードゲームにはなかった独特のシステムが特徴です。昨今のサッカーゲームにありがちなマイクロトランザクションやギャンブル要素は一切なく、1980年代のパニーニのサッカーシールブックをめくるような、素朴で懐かしい体験を提供しています。単なるカードゲームとしてだけでなく、選手売買や育成、スタジアムのアップグレード、グッズ販売、役員との折衝といったサッカーマネジメント要素も含まれており、当時のサッカーが持っていた泥臭さや選手との距離の近さを肌で感じられるよう作られています。
懐かしさあふれるレトロな世界観
本作のマネジメント拠点は、1980年代のテクノロジーが詰まったオフィスとして描かれています。選手との契約交渉にはファックスを使い、ニュースや試合結果は二色表示のブラウン管テレビでCeefaxから情報を得るなど、当時の雰囲気が細部まで再現されています。ダイヤル式の固定電話や年季の入ったインターホン、黒板フリップボードといった小道具も、単なる飾りではなくすべてがインタラクティブに操作可能です。まるでタイムカプセルのようなこの空間は、プレイヤーが1980年代のサッカーマネージャーになりきれる、触覚的なレトロ博物館司令部として機能しています。
試合を左右するユニークなカードシステム
『Nutmeg』の最も特徴的な点は、そのカードシステムにあります。なんと、すべての試合を手動でプレイするわけではありません。月に一度しか「ブロードキャスト」(手動操作)できる試合がなく、残りの試合はチームの総合的なカードポイントを比較し、コンピューターが自動で勝敗を決定します。手動でプレイする試合では、画面中央に表示される一連のイベントカードが進行し、攻守の局面に応じて各チームが結果に影響を与えるチャンスを得ます。例えば、得点チャンスが30%しかない場合でも、対応するバフカードを使用することで成功率を大幅に引き上げられます。また、ディエゴ・マラドーナにインスパイアされた「神の手」カードなど、ユニークでカリスマ性のあるカードも登場し、試合の展開にドラマを生み出します。
試合を有利に進めるための戦略
カードの枚数が多いほど、戦術的な柔軟性が増し、試合の結果に影響を与える能力も高まります。多くのカードをプレイするにはスタミナコストがかかりますが、選手交代で対応が可能です。ただし、当時のルールに則り、交代枠は1人なので注意が必要です。チームのトレーニング内容や戦術、フォーメーションも、試合前に開けられるカードパックの内容や、試合中に引けるカードの種類に影響を与えます。例えば、守備的なトレーニングをすれば守備カードが多く手に入り、攻撃的なフォーメーションを選べば攻撃カードが多くなる傾向があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | サッカーカードゲーム、サッカーマネジメント |
| 時代設定 | 1980年代 |
| プレイモード | シングルプレイ |