Steamでレンタルビデオ店経営シム『Retro Rewind』が異例の10万本セールスを達成!類似作『Rewind 99』との違いや今後の展望に迫る
2026年03月26日 | #ゲーム #発売 | Polygon
この3月、Steamで突如として注目を集めたのが、インディーゲーム『Retro Rewind』です。往年のレンタルビデオ店「ブロックバスター」を彷彿とさせる経営シミュレーションゲームで、カナダの2人組開発チームが手掛けています。発売からわずか1週間で10万本という異例のセールスを達成し、Steamのトップセラーに名を連ねています。Steamスプリングセール期間中も、『Resident Evil Requiem』や『Marathon』といった人気作と並んで上位をキープしており、その勢いは止まることを知りません。
類似作も登場!『Rewind 99』の魅力とは
実は『Retro Rewind』の1週間前にも、同じくVHSレンタル店を舞台にした『Rewind 99』がリリースされています。こちらは早期アクセス中のアクションRPGで、プレイヤーはレンタル店の経営と並行して、街を探索したりNPCと交流したり、アビリティをアンロックしたりと、より広範な要素を楽しめます。コメディ要素が強く、協力プレイにも対応しているのが特徴で、開発者は「オープンワールドと店舗経営シミュレーターを組み合わせたようなゲーム」と説明しています。
それぞれのゲーム性、そして今後の展開
『Retro Rewind』が「ストレンジャー・シングス」のような懐かしさを求める層に響く一方、『Rewind 99』は「Peak」のようなコミカルなゲームが好きな層に支持されているようです。『Rewind 99』は、数百件のレビューで「非常に好評」という評価を得ており、同時接続プレイヤー数も1,100人を記録しました。これだけでも十分に成功と言えますが、『Retro Rewind』は『The Hollywood Reporter』や『Popular Science』といったメディアにも取り上げられ、YouTuberやTwitch配信者にも人気を博し、瞬く間にメインストリームへと躍り出ました。
『Rewind 99』の開発チームは、リリース後もバグ修正や新コンテンツ(新しいおもちゃ、スナック、副業など)の追加アップデートを精力的に行っており、最終的な完成版は2028年のリリースを目標としているとのことです。開発者はSNSで「私の馬鹿げた小さなゲームを共有してくれて本当に感謝しています」とファンに語りかけるなど、その熱意は高く評価されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース日(Retro Rewind) | 3月17日 |
| リリース日(Rewind 99) | 3月11日 |
| 対応プラットフォーム | Steam |