往年の名作『Jak & Daxter』のリマスター版、Sanzaru Gamesが過去に制作を検討していた幻の提案映像が公開!ファンピッチで実現なるか
2026年03月26日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
往年の名作アクションアドベンチャー『Jak & Daxter』(ジャック×ダクスター)のリマスター版について、かつて開発会社Sanzaru Games(サンザルゲームズ)が制作を検討していたことが明らかになりました。当時の提案で使用されたと思われる短い映像クリップが公開され、ファンの間で大きな話題を呼んでいます。
再現度の高い映像で見るリマスターの可能性
今回公開されたのは、Sanzaru Gamesに所属していたシニアアニメーターのTravis Howe(トラビス・ハウ)氏がLinkedInで披露した26秒のクリップです。この映像は、原作の活気あるカットシーンを忠実に再現しており、主人公のジャックとダクスターが軽快なやり取りをする様子が描かれています。提案段階ではあったものの、仮の美術監督やアニメーションスタイルがどのようなものになるかを示すのに最適な内容で、『クラッシュ・バンディクー』や『スパイロ・ザ・ドラゴン』のリマスター版の雰囲気を彷彿とさせます。シニアキャラクターアーティストのTyler Bronis(タイラー・ブロニス)氏も制作に携わったとのことです。
ファンの熱意がリマスターを後押しするかも
このリマスター提案は、Sanzaru Gamesがソニーから正式な依頼を受けていたわけではなく、あくまで開発チームの熱意から生まれた「ファンピッチ」だったとTravis Howe氏は語っています。プロジェクトの許可を得ることを目指し、本格的な制作への足がかりとする意図があったようです。2019年に制作されたとされており、これは『クラッシュ』と『スパイロ』のリマスターが大成功を収めた直後の時期にあたります。現在、Sanzaru Gamesは閉鎖されており、Howe氏らは新たな活躍の場を探しているとのこと。Howe氏は、今回の投稿を「いいね」や「シェア」で広めることで、リマスターへの具体的な関心を示すよう、ファンの皆さんに呼びかけています。ソニーやPlayStationが今後、より堅実なプロジェクトに回帰する動きを見せている中で、多くのベテランゲーマーがこのようなリマスターの実現を望んでいることでしょう。