『Pokemon Champions』が競技シーンの垣根を低くする! 30年来のシステム「個体値」を廃止し、誰でも気軽にPvPを楽しめる新時代へ
2026年03月26日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
基本プレイ無料タイトル『Pokemon Champions』が、シリーズの競技シーンにおいて画期的な変更を導入することが明らかになりました。長年ファンに親しまれてきたポケモンバトルの根幹に関わる要素「個体値(IVs)」が廃止され、これにより対人戦(PvP)がこれまで以上に多くのプレイヤーにとってアクセスしやすいものになる見込みです。プロデューサーの星野正昭氏は、この大胆な変更についてゲームフリークのオリジナルバトルデザイナーの一人である森本茂樹氏と「激しい議論」を交わしたことを明かしています。
競技シーンの垣根を低くする新要素
『Pokemon Champions』は、今年後半から「ポケモンワールドチャンピオンシップス(WCS)」の公式ゲームとして採用される予定です。このゲームの最大の目的の一つは、競技バトルへの参加障壁を低くすることであり、そのために個体値の廃止が決定されました。個体値とは、ポケモンのレベルアップに伴う能力値の成長を決定する隠れた補正値で、これまでは対戦環境で活躍するポケモンを育成する上で非常に重要な要素でした。この複雑な育成要素がなくなることで、新規プレイヤーでも短時間で対戦可能なポケモンチームを編成できるようになり、より多くの人がハイレベルなバトルに挑戦できる環境が整えられます。
長年培われたバトルシステムは維持
プロデューサーの星野氏は、バトルシステムの核となる部分は変更しない方針であることを強調しています。現行のバトルシステムを楽しんでいるプレイヤーの体験を重視しつつ、対人戦への参加を促すための施策として個体値の廃止を選択したとのことです。これまでのポケモンバトルでは、高いレベルで対戦に参加するためには、かなりの時間と労力を要する「厳選」と呼ばれる育成作業が必須でした。この手間が、多くのプレイヤーにとってPvPへの参入を躊躇させる一因となっていたと認識されており、『Pokemon Champions』ではそのハードルを取り除くことで、誰でも気軽に競技バトルを楽しめるようになることを目指しています。実際に数分で競技に通用するチームが作れるようになり、多くの初心者がハイレベルなバトルへ足を踏み入れるきっかけになるだろうと期待されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | 未定 |
| 料金形態 | 基本プレイ無料 |