『PUBG』のスピンオフ『PUBG: Blindspot』が早期アクセス開始からわずか2ヶ月足らずでサービス終了へ、3月30日(月)午前5時(米国東部時間)がラストチャンス!
人気バトルロイヤルゲーム『PUBG』のスピンオフ作品として注目を集めていた見下ろし型タクティカルシューター『PUBG: Blindspot』が、Steamでの早期アクセス開始からわずか2ヶ月足らずでサービス終了することが発表されました。開発元のARC Teamは、ゲーム体験の改善に向けて様々な方法を模索したものの、早期アクセスで目指していたレベルの体験を継続的に提供することは困難だと判断したとのことです。サービス終了は3月30日(月)午前5時(米国東部時間)とされており、残された期間はわずかですが、最後にゲームを体験するチャンスは今週末が最後となります。
早期アクセス期間と開発チームの今後
『PUBG: Blindspot』の早期アクセス期間はわずか53日間でした。これは、今年話題になった他のライブサービス型ゲームの失敗例と比較しても、かなり短い期間での終了となります。開発元のSequoia Yang氏によると、ARC Teamは今後もチームとして活動を継続し、『PUBG: Blindspot』での経験を今後の開発 efforts に活かしていくとしています。今回のサービス終了は、厳しいゲーム業界の現実を改めて浮き彫りにした形です。
ゲーム内容とプレイヤー数の推移
『PUBG: Blindspot』は、2月5日にKraftonとPUBG CorporationのARC Teamによってリリースされました。広大なバトルロイヤルではなく、より小規模な5対5のタクティカルシューターで、破壊可能な環境を特徴としていました。一方のチームが爆弾を設置・起動しようとし、もう一方のチームがそれを阻止する、という『レインボーシックス シージ』を彷彿とさせるゲーム性でした。しかし、SteamDBのデータによると、ローンチ直後の一時的な同時接続プレイヤー数は3,251人をピークに、その後は着実に減少。記事執筆時点での24時間ピークはわずか184人にとどまっており、プレイヤーベースを拡大できなかったことが伺えます。
プレイヤーからの評価とゲームの課題
筆者もローンチ直後にプレイしましたが、他の見下ろし型シューターやタクティカルシューターに比べて動作が重く、全体的に鈍い印象を受けました。そのため、プレイ中に退屈に感じる場面が多く、アートディレクションやキャラクターデザインも特に記憶に残るものではありませんでした。『PUBG』との関連性も、ゲームプレイにおいて意味のある形で実現されているとは言えず、結局1〜2日でプレイを止めてしまったとのことです。競争の激しいマルチプレイヤースペースで成功するには、ゲームが際立った面白さを持つ必要がありますが、『PUBG: Blindspot』はそのハードルを超えられなかったようです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス終了日 | 2026年3月30日午前5時(米国東部時間) |
| 早期アクセス期間 | 53日間 |
| プラットフォーム | Steam |