『Slay the Spire 2』ベータ版最新パッチでプレイヤーフィードバックを反映!一部カード効果をロールバックし、より遊びやすくバランス調整された最新情報をチェック!
2026年03月29日 | #ゲーム #アプデ | Eurogamer
人気ローグライクデッキビルダー『Slay the Spire 2』のベータ版にて、前回のパッチで導入された一部の変更がプレイヤーからのフィードバックを受けて元に戻されたと発表されました。開発元のMega Crit Gamesは、サイレントの「Prepared」、ネクロバインダーの「Borrowed Time」や「Capture Spirit」などのカードが以前のバージョンに戻されたことを明らかにしています。共同創設者のアンソニー・ジョヴァネッティ氏は、これらの変更がカードのアイデンティティやゲームプレイの楽しさに大きく関わるため、プレイヤーの意見を重視したと説明しています。
プレイヤーの声を反映したカード調整
今回のベータパッチv0.101.0では、特定のカードが以前の性能に戻されたり、効果が調整されたりしています。サイレントの「Prepared」は、コスト1でカードを2枚捨てる代わりに次のターンにエネルギーを2(3)得る効果から、コスト0でカードを1(2)枚引き、1(2)枚捨てる効果に再変更されました。ジョヴァネッティ氏によると、「Slyシナジー」が強すぎるという認識は変わらないものの、「Prepared」がサイレントの核となるアイデンティティの一部であるため、別の方法でバランス調整を試みるとのことです。
ネクロバインダーの「Capture Spirit」と「Borrowed Time」も以前の性能に戻されています。「Capture Spirit」は敵のHPを2(3)減少させ、ソウルを2(3)枚ドローパイルに追加する効果から、敵のHPを3(4)減少させ、ソウルを3(4)枚ドローパイルに追加する効果へ上方修正されました。「Borrowed Time」は自身に3のDoomを付与し1(2)エネルギーを得る効果に戻り、幅広いデッキで楽しめるカードとして維持されています。また、レジェントの「Arsenal」カードも、無色のカードをプレイするたびに筋力を得る効果から、カードを作成するたびに筋力を得る効果へと再設計されています。
新たなゲーム体験を生むバランス調整とバグ修正
全体的なバランス調整として、エリートモンスターがフロア6で出現しなくなり、『Slay the Spire』の仕様に近づけられました。マップ生成の安定性も向上し、意図せずショップが少ないマップが生成される問題が修正されています。また、「Gloom Ascension」の修飾子が「?」部屋に影響しなくなり、より面白く、やりがいのある難易度調整を目指しているとのことです。
その他にも、アイアンクラッドの「Cinder」と「Tremble」が強化され、サイレントの「Serpent Form」やレジェントの「Falling Star」など、多数のカードが上方修正されています。一方で、ディフェクトの「Voltaic」はエネルギーコストが2から3に増加しています。ポーションや遺物のレアリティも調整され、「Tiny Mailbox」や「Permafrost」などがアンコモンに、「Bag of Marbles」や「Red Mask」などがコモンに変更されています。
敵キャラクターでは、「Skulking Colony」が与えるダメージが減少し、Dazedステータスカードを付与しなくなり、難易度が調整されました。さらに、「Haunted Ship」がDazedステータスカードをプレイヤーに付与するようになり、敵との遭遇体験にも変化が加えられています。
ビジュアル面では、一部のカードにポートレートアートが追加され、UI/UXの改善として、フィードバックフォームの文字数制限が500文字から8000文字に大幅に増加されました。これはプレイヤーからの詳細なフィードバックを奨励するためのもので、開発チームはプレイヤーからの意見を今後のゲーム改善に役立てていくとしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| パッチバージョン | v0.101.0 |
| フィードバックフォーム文字数 | 8000文字(旧500文字) |