Nintendo 64で『スカイリム』級の広大なオープンワールドゲームが実現!30年間続いた「霧」の常識を打ち破る『Junkrunner 64』登場の衝撃
2026年03月29日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Nintendo 64でオープンワールドゲームが実現したという驚きのニュースが飛び込んできました。これまでN64の代名詞とも言える「霧」を克服し、広大なマップをスムーズに描画する技術が開発されたとのこと。これは、N64のゲーム開発において長年の課題だったZ-ファイティング問題に、開発者のJames Lambert氏が独自の解決策を見出した結果です。
N64の常識を覆す描画技術
開発者のJames Lambert氏が手掛けるゲームジャムプロジェクト『Junkrunner 64』は、実機または高精度エミュレーター上で動作し、その描画距離は『スカイリム』に匹敵するほど。マップの端から端まで見渡せるというから驚きです。従来のN64ゲームでは、遠景は霧で覆い隠すのが一般的でしたが、本作では「遠くのオブジェクトを縮小して一度描き、次に近いオブジェクトを描く」という二重描画の手法を採用。これにより、N64のZバッファが遠いオブジェクトの距離を正確に追跡できない問題を見事に解決しています。この技術は、現代のゲームで使われているLOD(Level of Detail)に似たアプローチと言えるでしょう。
広大な世界を快適に探索
『Junkrunner 64』は、ただマップが広いだけでなく、探索の楽しさにもこだわっています。プレイヤーが乗るホバーサイクルは最高時速約290km(180mph)にも達し、広大なマップを高速で移動可能。さらに、マップは最初は隠されており、プレイヤーが探索することで徐々に明らかになっていくという、現代のオープンワールドゲームにも通じるデザインが採用されています。このアイデアは、探索に意味と達成感を与え、プレイヤーを飽きさせない工夫として機能しています。Lambert氏は、このプロジェクトで得た知見を、以前発表した『Magicka』スタイルのN64プロジェクトに応用するとしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プロジェクト名 | Junkrunner 64 |
| 開発者 | James Lambert |
| 対応ハード | Nintendo 64(実機、高精度エミュレーター) |