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元Ubisoftの『Assassin's Creed』開発者が語る大手スタジオの苦悩とインディー開発の自由な道、ソロ開発作『Dawnfolk』が「圧倒的に好評」を獲得し新たな成功を掴む

2026年03月29日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

元Ubisoftの『Assassin's Creed』開発者が語る大手スタジオの苦悩とインディー開発の自由な道、ソロ開発作『Dawnfolk』が「圧倒的に好評」を獲得し新たな成功を掴む

元Ubisoftのゲームデザイナーが、大手AAAスタジオでの「歯車の一つ」としての不満を語り、インディーゲーム開発者としての新たな道を歩んでいることが明らかになりました。彼は、『Assassin's Creed Valhalla』や『Mirage』、そして『Ghost Recon』シリーズにも携わっていたものの、自身の仕事に「惨めさ」を感じていたとのこと。現在はインディーゲーム『Dawnfolk』を開発し、Steamで「圧倒的に好評」の評価を得るなど、成功を収めています。

大規模開発における「歯車の一つ」という感覚

Keller氏は、Ubisoftでの勤務中、大規模な開発体制におけるクリエイティブな制約と複雑なプロセスに不満を感じていたと語っています。彼の仕事は、アイデアをデザインすることよりも、関係者を納得させることに多くの時間が費やされ、最終的には自分の意見が採用されないことも少なくなかったそうです。「Ubisoftの社員の一人として、私には何の影響力もありませんでした」と彼は述べ、「巨大なゲーム開発チームの中の、ただの歯車の一つ」という感覚が彼を苦しめていたとのことです。

インディー開発で得た「自由」と「充実感」

Keller氏は、約2年分の貯蓄を元手にUbisoftを退社し、インディーゲーム開発の道へと進みました。彼は一人で開発を進めることの孤独さを認めつつも、自身のアイデアをすぐに実装できる自由さに大きな喜びを感じています。インディーゲーム『Dawnfolk』は、26,000本を売り上げ、彼の生活を支えるまでになり、現在は次のインディーゲームの開発にも意欲を見せています。大規模スタジオでは得られなかった「重要性」と「コントロール」を、インディー開発で見出したと彼は語っています。

項目 内容
主な開発タイトル(AAA) 『Assassin's Creed Valhalla』、『Assassin's Creed Mirage』、『Ghost Recon』シリーズ
主な開発タイトル(インディー) 『Dawnfolk』
『Dawnfolk』Steam評価 圧倒的に好評