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コナミグループが日本の新卒初任給を約30%引き上げ、既存社員のベースアップも実施し、ゲーム開発体制の強化を加速。『サイレントヒル』や『メタルギアソリッド』など、人気シリーズの復活と継続的な人財投資で、さらなるイノベーションと質の高いゲーム体験の提供を目指す。

2026年03月30日 | #ゲーム #発売 | VGC

コナミグループが日本の新卒初任給を約30%引き上げ、既存社員のベースアップも実施し、ゲーム開発体制の強化を加速。『サイレントヒル』や『メタルギアソリッド』など、人気シリーズの復活と継続的な人財投資で、さらなるイノベーションと質の高いゲーム体験の提供を目指す。

コナミグループは、日本の新卒および既存社員の基本給を引き上げることを発表しました。この施策は、優秀な人材の確保と社員のエンゲージメント向上を目的としており、特に新卒の初任給は大幅な増額となっています。ゲーム業界全体で人材獲得競争が激化する中、コナミの今回の発表は、開発体制の強化と、より質の高いゲーム制作への意欲の表れと言えるでしょう。

新卒初任給が約30%アップ!既存社員もベースアップ

今回の発表によると、大学卒業の新卒者の初任給は、これまでの月額24万円から月額31万円へと、約29%も引き上げられます。これは、新卒者にとって非常に魅力的な金額で、業界内でもトップクラスの給与水準となることでしょう。さらに、既存の全社員に対しても、月額5,000円のベースアップが実施されます。コナミは5年連続でベースアップを実施しており、社員の待遇改善に継続的に取り組む姿勢を示しています。

優秀な人材を確保し、さらなるゲーム開発に注力

コナミグループは、1969年の創業以来、時代を捉えた革新的な製品やサービスをグローバルに提供することで、新たな「楽しさ」を創造してきた企業です。その競争力の源泉は「人財」にあるとし、多様な人財がイノベーションを生み出し続けることを目指しています。今回の基本給引き上げは、人財への継続的な投資の一環であり、社員のエンゲージメント向上を通じて、より良い製品やサービスの創造に繋げるとしています。近年、コナミは『サイレントヒル』シリーズの復活や『メタルギアソリッド』シリーズの再展開など、話題作を次々と手がけており、今回の投資は、今後の開発ラインナップにも良い影響を与えることが期待されます。

『サイレントヒル』や『キャッスルヴァニア』など往年の人気シリーズが続々復活

近年、コナミは『サイレントヒル2』リメイクや『サイレントヒルF』で批評的、商業的に大きな成功を収めており、今後もスコットランドの漁村を舞台にした一人称ホラー『サイレントヒル:タウンフォール』にも期待が寄せられています。『キャッスルヴァニア:ベルモントの呪い』では、『The Rogue Prince of Persia』や『Dead Cells』を手がけたEvil EmpireとMotion Twinが担当し、ヴァンパイアハンティングシリーズの復活を告げています。また、『メタルギアソリッド』シリーズも再リリースされており、『メタルギアソリッド:マスターコレクション Vol.2』では、PlayStation 3独占だった『メタルギアソリッド4』が他のコンソールでもプレイ可能になるなど、往年のファンにとっては嬉しいニュースが続いています。