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Epic Games、レイオフで生命保険を失った末期がん元従業員の保険問題を解決へ。『フォートナイト』開発元のCEOが表明

2026年03月30日 | #ゲーム | IGN

Epic Games、レイオフで生命保険を失った末期がん元従業員の保険問題を解決へ。『フォートナイト』開発元のCEOが表明

Epic Gamesは、先日行われた大規模な人員削減で解雇された元従業員マイク・プリンケ氏の生命保険について、「解決する」と表明しました。プリンケ氏は末期の脳腫瘍を患っており、解雇によって生命保険を失うという状況が広く批判を集めていました。この件を受け、Epic Gamesのティム・スウィーニーCEOが直接対応を約束しています。

Epic Gamesの対応と状況

マイク・プリンケ氏はEpic Gamesで7年間プログラマーとして勤務していましたが、先日発表された1,000人以上が対象となる人員削減の対象となりました。プリンケ氏の妻ジェニーさんが、夫が末期の脳腫瘍を患っており、解雇によって生命保険を失ったことをオンラインで公表すると、この状況はたちまち多くのファンの怒りを買いました。これに対し、スウィーニーCEOはX(旧Twitter)上で「Epicはご家族と連絡を取っており、保険を解決する」と投稿。さらに「医療情報には高い機密性があり、今回のレイオフ決定の要因ではなかった。この非常に辛い状況を事前に認識し、対処できなかったことを皆様にお詫びします」と述べています。

人員削減の背景と今後の課題

今回のレイオフは、2025年以降の『フォートナイト』への関心の低下が原因とスウィーニーCEOは説明しています。しかしアナリストからは、AppleやGoogleとの費用のかかる法廷闘争、Steamに対抗するためのEpic Gamesストアへの投資、そして『Roblox』の爆発的な成長に『フォートナイト』が大きく後れを取っていることなど、複数の問題が指摘されています。 Epic Gamesは全従業員の約4分の1を削減したため、残された従業員の間では、今後の『フォートナイト』がどうなるか不安視する声も上がっているとのことです。