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Epic Games、CEOティム・スウィーニー氏が末期疾患を抱える元従業員の生命保険問題解決を約束、大量解雇の波紋広がる

2026年03月31日 | #ゲーム | Game Informer

Epic Games、CEOティム・スウィーニー氏が末期疾患を抱える元従業員の生命保険問題解決を約束、大量解雇の波紋広がる

先日、Epic Gamesは『フォートナイト』のエンゲージメント低下と全般的な収益減少を理由に、1,000人以上の従業員を解雇すると発表しました。この大量解雇は多くの元従業員にとって非常に辛いものでしたが、特にマイク・プリンケ氏とその家族にとっては深刻な問題となっています。プリンケ氏の妻によると、プリンケ氏は末期疾患を抱えており、解雇によって生命保険も失ってしまうとのことです。

末期疾患を抱える従業員の生命保険問題

プリンケ氏は2019年からEpic Gamesでテクニカルライターおよびプログラマーライターとして勤務し、2024年5月から2025年11月まではプログラマーライターマネージャーを務めていました。彼の妻であるジェニ・グリフィン氏は、3月28日にFacebookでプリンケ氏が末期脳腫瘍と診断されていることを公表しました。グリフィン氏の投稿には、今回の解雇で収入だけでなく生命保険も失い、病状が既存疾患とみなされるため新たな保険に加入できない窮状が綴られています。彼女は元雇用主であるEpic Gamesに助けを求め、このメッセージを共有してほしいと訴えました。この投稿は瞬く間にSNSで拡散され、多くの同情と憤りの声が上がっています。

Epic Games CEOが解決を約束

グリフィン氏の訴えはX(旧Twitter)を通じてEpic GamesのCEOであるティム・スウィーニー氏にも届きました。スウィーニー氏は3月29日、「Epicは家族と連絡を取り、彼らの保険問題を解決する」と声明を発表しました。また、医療情報には高い機密性があり、今回の解雇決定の要因ではなかったと説明し、「この非常に苦痛な状況を認識せず、事前に対応しなかったことを皆に謝罪します」と述べています。グリフィン氏も同日、元のFacebook投稿を更新し、「適切な担当者と交渉中であり、間もなく(おそらく火曜日までに)更新します。ありがとうございます」と報告しました。具体的な合意内容はまだ不明ですが、両者が解決に向けて話し合いを進めているとのことです。

項目 内容
発表日 2026年3月31日
解雇人数 1,000人以上
対象ゲーム フォートナイト