主人公声優が明かす『Crimson Desert』制作秘話!ストーリーの混乱、そして開発の舞台裏に迫る衝撃の告白とは?
2026年03月31日 | #ゲーム #ニュース | Eurogamer
オープンワールドアクションRPG『Crimson Desert(クリムゾンデザート)』について、主人公クリフの声を担当した声優のアレック・ニューマン氏が、ゲームのストーリー構成に一部混乱を覚えたと発言し、話題となっています。本作はすでに300万本を売り上げ、大規模なパッチも頻繁に配信されるなど成功を収めているものの、Eurogamerのレビューではストーリーとクエスト構造が「致命的に未熟」と評されていました。
主人公クリフの制作秘話
アレック・ニューマン氏は、クリフのキャラクターやストーリー、それらを理解するまでの制作過程について語る中で、そのフラストレーションを隠しませんでした。約2年間ボイスレコーディングを続けた後、「これから本格的にレコーディングを開始します」と言われた際には、「一体何を言っているんだ?もうずっとやっているじゃないか!」と困惑したとのことです。ニューマン氏は大小さまざまなビデオゲームでの経験が豊富で、昨年は『Still Wakes the Deep』での演技でBAFTAゲームアワードを受賞しています。彼は『Crimson Desert』の脚本や制作プロセスを直接的に批判することはなかったものの、この経験は「非常に異なっていた」と述べ、開発側が「目標を常に変えていた」と指摘。ストーリーの方向性が固まるまで、彼には「Pywelのさまざまな部分が書かれたカード」しか与えられなかったため、「一体何が起こっているんだ?」と問いかけ続けたそうです。
開発の裏側とストーリーの変遷
このニューマン氏の発言は、ゲーム開発に携わった匿名の情報源からの報告と一致しています。その報告によれば、ストーリーやその他の主要要素は「リリース直前まで」確定していなかったとのことです。さらに、内部の権力闘争やリーダーシップの変更が、開発過程でゲームを大きく変貌させたとも言われています。もしこれらの情報が全て事実であれば、本作が発売され、これほどの成功を収めたことは奇跡的と言えるでしょう。物語の根幹をなす「グレイメイン家と、家族を取り戻そうとする試み」といったテーマも、開発初期には完全に定義されていなかったとのことです。開発開始から約2年半後に「本当にそれを響かせたい」と判断され、その際ニューマン氏は「彼(クリフ)は仲間を気にかけているが、そのモノローグが書かれていない」と指摘したと語っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | オープンワールドアクションRPG |
| 開発元 | Pearl Abyss |